神が死んだ世界。
“英雄-ひと-”が神を殺した世界……
神を殺した故に、人は神殺しの証を背負うこととなった。
それこそが、終わりなき罪…
−Endless Sin−“烙印”
“烙印”とは、神が神殺しの英雄達に対して今際の際に吐いた呪詛が形になったものとされる。
“烙印”は人の業を超えた力を与えた。
しかしその力を振るう度に、その者に驕りを与え、あるいは運命を歪める。
──それこそが神を超えようとした報いであるがごとく…
恐るべき事に、“烙印”は神によって無理矢理与えられるのではなく…大いなる試練=押印の儀式=を与え
そのものが「自らの意志で力−烙印−を望む」契約の形をとらせる。
その多くの者が…悩み、苦しみ、或いは……溺れる
人の器を超えて力を振るった者、“烙印”の力に魅入られてしまった者は、遠からず人の道を踏み外してしまうだろう。
ある者は、“烙印”を奪い更なる力を望み
ある者は、人倫の枠を超えた悪行を行う
──汝、神に等しき力を有した時 何を望むか?
・烙印とは
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