●毎度おなじみ、意味不明の用語解説。
・宮所栞(みやこ・しおり)
CAST-DATE
《難攻不落》っ!!でお世話になっているHolyさんのキャスト(Style:トーキー/マネキン/ニューロ)。
フリーのジャーナリストであり、情報戦と電脳精神戦を得意とする凄腕のニューロでもある。
世界に選ばれた[AI生命体]に嫉妬と、存在意義の提唱の為に、[AI生命体]に敵対しようとした
アリスを説得した一人。
過去、『浄化派』の男性と付き合って居た経歴がある。彼氏は謎の死を遂げ、彼の秘密と意志を
継ごうとして『浄化派』に所属、
だが……人類救済の『理想』と人類を裁くという『手段』のジレンマに悩んだ結果、『浄化派』として
“作戦”を行う課程で、親しい人たちに自分を殺して貰おうという“間接的自殺”を試みる。
アリスや、仲間達の手によって計画は頓挫…、現在は『浄化派』との縁も切れたらしい。
・《守護神》で…自分の存在を捧げて
“浄化派”の『能天使』として、“間接的自殺”を遂げる為、全世界を電子的に凍り付かせた宮所を
説得する為、《守護神》で、自分の存在を代価に……世界を再構築した。
PLは、『このまま死んでもイイ!!』とマジで思ったらしいです。
・“アマテラス級”フレーム
いちおー、アリスは…設定として、日本の軌道衛星『アマテラス』の制御用に使われているフレームの
簡易量産型(量産を目的とした廉価機)の“試作型”という設定です。
『R』〜『RR』期に、『日本』が各方面基地に、“超AI”の廉価仕様として“アマテラス級簡易量産型”を導入しようという計画があったことに(当方では)しております。アリスはその第一号“試作機”です。
(この計画は、『電脳聖母事件』によって凍結。高能力の[AI生命体]を増殖・成長させた方が、遙かに発展性があるという結論に達した為)
………〈魔器の一族〉でもつけないかぎり、ただ、言い張ってるだけですがね(苦笑)
PLの縛りとして、必ず〈ヴィジョナリー〉を使用して登場する事にしてます。
・この間、5分余りにも非人道的な……
実は、このセッションは……休憩・メンバーチェンジを挟みながら、3日間ぶっ通しで、さまざまなアクトを
行う、地獄の行程を終え…生き残った猛者のみで行われているのです!!
だから、参加者全員…マトモな思考ができていないのです!!!
あわれ、たたき起こされた人……
(『太陽はまだ昇らない』『星が産まれた日』もこの行程の序盤で行われています)
ウイリアム=多聞の懐刀『ナンバーズ』の実質的な指揮官。『真教退魔局』所属のウイザード級の【ニューロ】にして退魔師であったが、多聞に心酔し、『浄化派』に鞍替え、『テラウェア』の特殊部隊のトップとして現在君臨する。
……でも、このアクトだと……放蕩社長に涙する、クグツにしか見えない。萌え“02”?
・“ものすごい額の”口座引き落とし
“GS”の《買収》の演出です。会社の金を私物化して使い込んだという事でしょう。
実際に、《買収》しても会社が傾く事はありません。【エグゼク】をやってみようと思っている方、
このアクトでは、N◎VAでは“あえて黙殺”してる、リアルさをみょーな具合に追求してます。
……これをみて、【エグゼク】にしりごみしないでください!
・吹き飛んだ、パーツを拾い出す
ルール的には、[故障]したIANUSを、再購入する形になります。
IANUSの購入レートは「購:0/0」なので判定すらいらないのですが…瞬間的に直す為に、
無理矢理、〈超スピード作業〉と〈制作:ソフトウェア〉を組み合わせてます。
実は、この男…まともな〈制作〉をもっていないので、キャストとしては…金に物を言わしてなにかをすることしかできないのです!!
・“AKIBA-DUS†”という電気街
公式には、存在しません。 このアクト自体が……“ギャグ”なので……
神田(官庁街の横のオフィス街)があるとしたら…区画的に『ホワイトエリア』なんですよねぇ……
・マジ、殺ろすな……(ヤベェ)
アリスには、4重のプロテクト(PLの戒め)がかかっておりまして…
ちなみに、今回は…、プロテクトを1つ(電魔夜叉・網烙蠱毒を使用できる)をはずしました。
本気になったら……この攻撃が………遊びのレベルになります。
参考例:
<電脳>+<自我>+<知覚>+<※合技>+<01Feeling>+<シャープアイ>+<クラッシュ>=8+3【感情】+4(マジシャン・スピード・アイアンウィル)+6(01Feel)+6(サヴァン)+6(シャープアイ)+CJ(カード)=43
(出典:「DeepPink Purge」最終戦)
正確には、“山札引き”をする段階で…、「このカードを“絵札”にしてファンブルを演出します」というのが
正しいのだが……まあ、やりたかったらいいんでない?
真面目なシーンで、やらないかぎり…見逃してくれると思うよ
『BF』機動操作課オペレーターにして、“暴走警官”レイの相棒。
いわゆる生真面目お嬢様系のゲスト。 一説には、このメモリのおかげで…清美=キーファーの存在感が薄くなったとかなんとか……
本人曰く、多聞が無名時代に“財産目当て”で結婚した良家の令嬢の娘らしい。多聞がなんのために
メモリの親を捨てたのか、メモリに対してどのような感情を持っているのかは、未だに不明。
決して、廃ゲーマーではないのでこのアクトを信用しないように
・MATROX Millennium シリーズ
matrox社が製造販売しているグラフィックスボード(ビデオカード)。
全パーツを自社直営工場で生産しており、有名2製品に比べ、割高・品薄(生産数が少ない)であるが
非常に安定性があるのが特徴である。ただし、他社最高グレードに比べて、メモリーが少なめなのが難点
(もちろん、動作には問題ないのだが……)
金川が、初めて購入したグラボ(G200だったはず)であり、その性能に一発で魅了された。
日本では、インフォマジック社が輸入代行をおこなっている。
・Voodoo(ブードゥー)
3dfx社のグラフィックボード。グラフィックボードとしては古参であり、昔からfanが多い。
金川は、使用した事がないので…何とも言えないが、それだけの性能はあるというのが一般的評価。
最近は、問題なく動くようだが……どうも、独自のシステムを使用しているらしく
数年前までは、ゲームとの相性が余り良くなく、“Voodooはサポートの対象外です”、
“Voodooでの動作は保証しかねます”とわざわざパッケージや取説に明記してあるソフトも
(けっこう)見受けられた。
わざわざ書くほど、凝り性のユーザー層に人気があるのだろう。