シーン:5 【タタラ】
荒木ハヤトのリサーチ
場所:ストリート
RL それでは、リサーチに入ります。暫定的にREDエリアとして、登場する場合は、〈社会:N◎VA・ストリート〉〈コネ〉:5です。
* ここで、一斉に。登場判定失敗がおこる。
ハヤト では、エレイシアについて調査をしたいのですが?
RL 個人情報? 誘拐について?
ハヤト では、個人情報で。
RL では、〈社会:ストリート〉or適切な〈コネ〉で10
ハヤト 〈社会:ストリート〉=【感情】5+C5=10 です。
RL うむうむ。さすが、最高経験点。 キリキリ成功するねぇ
ハヤト *無駄に、経験点使っていますからねぇ(笑)
※実際、荒木ハヤトは600点オーバーという馬鹿みたいな経験点を使っている
キャストだが、【カブト】としては無駄な技能や装備、能力値に経験点が消費
されている。RLにいわせれば、『おそらく1/2の経験点で、同程度の防御能力を持つ【カブト】は作成できる』との事。
要は、設定や道楽につぎ込まれた経験点が非常に多いのである。
RL ほいほい。 エレイシアは、スラムで花売りをして生計を成り立たせている、典型的な『Xランク』市民。 両親は不明、年齢は10代前半位。
エキストラ扱い。 これ以上は、出ないよ(笑)
ハヤト *ひ、ひどい扱いだ。 せめて、『D』のヒロインらしく…【マネキン】【ミストレス】【カブキ】辺りがバリバリついているとか……。
RL HAHAHAHAHAHA! なんだ、そんな心配をしているのか? 心配するな。
ちゃ〜んと、調整用ゲストはいるから(爽)
ハヤト *え? このエレイシアが重要ゲストじゃないの?
RL HAHAHAHAHAHAHA! ちゃーんと、調整用【ミストレス】×2を用意してるいるのだよ。
ハヤト *ま、まさか………。フィクサーが御自ら出張ってくるの!?
RL HAHAHAHAHAHAHA!! 『ノクターン- NO "Q" TRUN-』の時だって、そうだったじゃないか。
いつもの事だよ。 …し・か・も、生身で☆
ハヤト *それ、ただの…標的(護衛対象)が一つ増えるだけっていうじゃないか。
※フィクサー:クレア=ミッドウィルは。フィクサーとしては致命的な“ウェット”な性格の持ち主です。 しかも、“ウェット(生身)”で現れる。〈フリップ・フロップ〉系の【ニューロ】です。
ハヤト はあ…(溜息)。 では、誘拐された理由について調べます。
RL 〈社会:ストリート〉5、 〈社会:企業or警察〉/それ相当の〈コネ〉で、5.12.18.22
ハヤト *なんですか!? その、22っていう目標値は!
RL だって、22出るでしょ?
リョウジ *警察関連ならばな☆
メタル *やりたくないが、その気になればいける。
ユウキ *〈事情通〉組んでHA出せば。今なら出るよ〜
ハヤト *………もしかして、リサーチで21止まりなの私だけ!?
RL うん。
ハヤト *がーーーん! この、幅の広い社会とコネの行き場所は…
RL しらない。 だって、カブトに達成値あげる特技は一切ないからね。
※『カウンターグロウ』で。いきなり馬鹿みたいな達成値上昇特技ができました。この当時の【カブト】使いの苦悩は、何だったのでしょうか(笑)
ハヤト もういいです。 D7をきって、〈社会:N◎VA〉で代用判定。【外界】3+D7
(-5)=5。 後は、高達成値の人に任せます。で、シーン終了
RL うい。営利的に誘拐される理由なんてない、不運だったのだろう。敢えて云うなら、身寄りがないから通報される理由がないということ。以上
シーン:6 【クロマク】
“メタル・エッジ”のリサーチ
場所:N◎VAセニット“深海”
N◎VAセニットにあって最も謎に包まれた空間“深海”。 蟻も見逃さないと伝えられるセキュリティを突破して、“メタル・エッジ”は臆することなく部屋の主:千早怜呀の前に歩み寄る。
RL(怜呀)「――――珍しい来訪者だ。 私の首を獲りに来たか?」
メタル「それは、実に魅力的な提案だ。」
嗤う。 口部から、蒸気だけが勢いよく排出される。
RL(怜呀)「別用か?」
メタル「クックック。 お前の首を獲りに来たことにしても…いいのだが?」
〈コネ:千早怜呀〉=【外界】7+D8=15
RL(怜呀)「……下郎め。私の知る限りの情報ならば提供する。用が済んだら失せることだ。 ……命が惜しいのならば」
メタル「俺を止めたいなら、極地核でも用意することだ。
――“ケルピー”という男の情報が欲しい」
RL(怜呀)「……ほう。面白い奴と関わったようだ。 奴は、『テンバランス・オヴ・フォーシーズ(以後、ToF)』と呼ばれる組織の首領の【カゲムシャ】だ。」
メタル「『ToF(闘争の節制)』? ご大層な名前だ。どういう組織だ?」
RL(怜呀)「……ただの革命思想家集団だ。 それ以上は、お前が知る必要はない」
メタル「フン。“お前(政事屋)”の範疇か。」
RL(怜呀)「一つだけ教えるならば。奴らは“闘争を効率的に管理/維持”することにより“人類を進化させ続けよう”と考える危険思想者の集団だと云うことだ。」
で、“ケルピー”のプライベートなアドレスを入手します。
メタル「ほう。革命家気取りの“インテリ”か。
……まあ。俺の知ったところではない」
そのまま、悠然と退出する。
※仮公開の際に、どうして1キャストがイワヤトビルに(神業の使用もなく)堂々と侵入できるのか、これは現行のN◎VAを支配しているセキュリティレートの無視だという問い合わせがありました。
この件に関してのRLの判断と執筆者(金川)の意見は、以下の1点です。
当アクトの趣旨と運営法のゴールデンルールでもありますので記載いたします。
「確かに、ポケットロンでの遣り取りでも可能なリサーチである。ただし、無味無臭な電話交換より、此方の方が緊迫感が、怜呀と“メタル・エッジ”がどのような関係なのかを表現するに適当だ。 なにより、“かっこいい”!」
シーン:7 【チャクラ】
山本リョウジのリサーチ
場所:千早アーコロジー
山本 じゃ、ここ担当の警備担当(SSS)を捕まえて。拉致に関して詳しい事情を聞 くか。
RL えー。エグゼク子弟の拉致ですね。 〈社会:ストリート〉〈社会:警察〉或いは、 それに類する〈コネ〉で、各々、5.12.18.22。
なお、警察とストリートは別々の情報になります。
山本 業界社会の〈社会:SSS〉は使用できる?
RL OKです
山本 〈社会:警察〉+〈社会:SSS〉4Lv+〈バッヂ〉6Lv=【生命】9+
10(4+6)+H4=23
ハヤト *バ、バケモノかっ!?
山本 *警察業界だけ☆ “猟犬王”の名は伊達じゃないw
ユウキ *みんな、震え上がって。洗いざらい吐いてしまうのだw
メタル *あー。俺も〈社会:バウンサー〉でも持てばよかったw
RL えーでは。メガコープで流れて居る情報について入手!
・拉致はデマである。
・と見せかけるために、拉致されたエグゼクは影武者を仕立てている。
・拉致されているのは、“次の世代のトップ”の子弟が中心である。
・拉致の実行犯は、氷川摩耶(ひかわ・まや)という名の、『SSS警備部』所属の警部と直属の部下である。
リョウジ 上等だ。身内に内通者有り……と。
シーン:8 【カブトワリ】
飛鷹ユウキのリサーチ
場所:藤咲組事務所
ユウキ 盗品は金に換えなきゃただのモノ。とりあえず、盗品を引き取ってくれそうな 所ということで、コネの藤咲竜二親分の下にいきます。
「ちぃーす、親分。」
RL(竜二)「よ、どうした。こんな昼間に現れるなんて珍しいな」
ユウキ「ヘヘヘ、骨董品級の鉄砲を見つけてね。親分、リボルバーな人でしょ?
よかったら、“代上げ”してよ」
※“代上げ”とは、盗品を現金に換える隠語で、ようは盗品故買の事。
RL(竜二)「ふむ。 じゃあ、現物見せてくれ」
ユウキ「はい」
RL(竜二)「……これは、買い取れないな」
ユウキ「えーーーーーーーーー!? もしかして、そんなに“プラチナム”な銃?
あの、貧乏そうな兄さん……おっとと!」
RL(竜二)「やっぱり、盗品か(溜息)。
いいか、これは“6th-UNICA”という業物級のカスタム銃だ。」
ユウキ「それって、高価って事じゃん」
RL(竜二)「(額に手)あのなぁ〜。こういうカスタム銃っていうのは。
シリアルナンバーが付いていて、ナンバーを見ただけで誰が正当な所有者か解る んだよ。そんな、危なっかしいものを買い取る奴が何処にいるか!?
それに、この銃は特殊でなぁ……」
ハヤト では、そこに。〈コネ:藤咲竜二〉=【感情】5+K7=12で登場。
「藤咲さん。 実は捜し物をお願いしたいのですが……」
RL(竜二)「おや、これは荒木さん。捜し物とは?」
ハヤト「いや……実は、銃を落としてしまったようで。
アレは、死んだ親友の形見でしてね。変わった銃ですから、貴方の所に来ていな いかと」
RL(竜二)「ハヤトさんの銃は…リボルバー。それも“6th-UNICA”でしたね?
ハヤト「はい。バレルが全セット残っていましたので、盗難ではなさそうです。」
RL(竜二)「――――これですか?」 ユウキの持ってきた銃を出す
ハヤト「ああ、これです!!」
RL(竜二)「いいかユウキ。この銃は、バレル(銃身)が6種類セットになって
居るのがウリのカスタム銃だ。本体だけでは売り物にもならないんだよ」
ユウキ「親分、此処で云うこともないだろ! おい、兄さん! 拾ったのは俺なんだよ。 謝礼の一つもないのか!」
ハヤト「ああ。それはありがとう。」カッパーを渡す
ユウキ「おい、兄さん! それは業物なんだろ!?
謝礼がカッパーなんて、余りにも“カッパー(安すぎ)”じゃないか」
ハヤト「価値がつかないから業物なんですけどね。 で、幾ら欲しいのですか?
自慢じゃありませんが、私は貧乏ですよ」
ユウキ「巫山戯るなー!」
※ハヤトの持っている銃は、『SSS』時代の同期(ガンマニアでエリートな不良警察)の遺品です。
ちなみに“6th-UNICA”という銃は、イタリアのマテバ社が開発した“UNICA.M6”というリボルバーがモデルです。この銃は、様々な銃身があり用途に応じて付け替える事が出来るのが最大の魅力でなのです。詳しくは銃のHPを参照のこと。
シーン:9 【チャクラ】
荒木ハヤトのリサーチ
場所:藤咲組事務所
RL 舞台は引き続き。藤咲組事務所。
ハヤト 「……話の筋からすると、貴方がすったと云うことになるのですが?」
ユウキ 「しょ、証拠をみせろよ!」
ハヤト 「…………自分の言葉に自信があるなら、普通は冷静で入れるはずでしょう?」
RL、自分の登録称号を確認するとしたら? どの判定でしょう?
RL そんなルール無いけど。当たり前のことだから……〈社会:N◎VAorストリート〉で目標値:5かなぁ。
ハヤト 〈社会:N◎VA〉【外界】3+D4=7。成功です
RL えーっと、会社はライデン? では、DAKでライデンのHPを開いてシリアルの照会を行いました。その銃は間違いなく、荒木ハヤトの所有品として登録されています。
また、正式に遺失届が出されています。
ユウキ 「くっ」
ハヤト 「では、返して貰いますよ。 ……で、竜二さん。別件なのですが。ストリート、特にスラムに詳しい情報屋を紹介して貰えませんか。」
そういって、エレイシアの写真を渡す。
「――誘拐された、この子の行方を捜しています。」
RL(竜二) 「……そうですね。若くて無謀ですが、目端の利く何でも屋に心当たりがあります。彼に仕事をさせましょう……ユウキ! お前、ハヤトさんの手伝いをしろ」
ユウキ 「えーーーーーーーー!?」
RL(竜二)「まあ、こういう奴ですが。スラムには詳しい奴です。これで、今回の件は不問と云うことで納得してもらえませんでしょうか?」
ハヤト 「成る程。 それで、示談としましょう」
ユウキ 「竜二さん! 俺の意見は!?」
RL(竜二) 「無いな。 ……ハヤトさんに性根を入れ直して貰ってこい」
えーっと、強制的で悪いけど。二人は[チーム]でよろしいでしょうか?
ハヤト *問題ないです
ユウキ *よーやく、本編に参加できます。
シーン:11 【アラシ】
“メタル・エッジ”のリサーチ
場所:ストリート
RL では、“メタル・エッジ”の番です。
メタル *とにかく、アムタールという【タタラ】について調べたい。
RL うーん。“個人情報”と“研究内容”の2つに分かれるけど?
メタル *個人情報からだろう。研究内容は知らなくても壊すことは出来る。
RL 〈社会:ストリートor警察〉で10.14.18
メタル カードが腐っているな。 〈社会 :ストリート〉【理性】8+S6=14
RL では以下2点の情報を入手。
・『テラウェア.co』の研究者。専門は多岐にわたる。現在、特殊な外部管理デバイスと、対応したハードウェアの開発と実験に携わっている。
・『テラウェア.co』の純粋な社員ではなく外部からの派遣社員である。
メタル 成る程。 ……多少カードがよくなった。
続けて、研究内容について。
RL 〈社会:警察or企業〉或いは〈コネ〉で5.12.18.22
メタル *……成る程。ハヤトと繋がる訳か(ニヤリ)
やはり、最終の情報は知らない方が面白そうだな。
〈社会:警察〉C3で失敗。
RL *うわ、非道い!
メタル *ストーリーを多重化させる為の伏線といってくれ
RL まあ、いいや。
※この舞台裏で、リョウジは氷川のプロファイルを手に入れる。
シーン:12 【カブトワリ】
山本リョウジのリサーチ
場所:千早アーコロジー
リョウジ *RL。氷川摩耶に会いたいのだが?
RL *いいでしょう。
リョウジ *階級どの位?
RL *リョウジは?
リョウジ *『R』期と代わらないなら、巡査部長。
RL *えーと確か。最も小さい警察署の署長は……キャリアが警部補スタート
だから……警部かな
リョウジ 「よう、あんたが此処の警備主任をしている氷川さんか?」
RL(氷川) 「……どなたでしょうか?」
リョウジ「公安部:山本リョウジ巡査部長だ。」
RL(氷川)「(警部章をちらつかせる)……これは、“高名”な山本巡査部長ですか。
お噂はかねがね。」
じろりと一別した後、興味なさげにモニターに視線を移す。
リョウジ「(モニターに片手を置いて)悪いんだがなぁ〜。
少し聞きたいことがあってな。 時間は良いかい?
(返事も待たずに)……実はなぁ。ここ(千早アーコロジー)で、お偉いさんのガキ達が行方不明になっているらしいんだよ。
あんた、ここの警備責任者だろ? 何か知ってないかい?」
RL(氷川)「いま、忙しいの。仕事を終えてから話しかけてもらえるかしら。」
リョウジ 「実はな、一応。アンタに嫌疑がかかっているわけなんだよ。素直に
話を聞いた方が身の為だ。」
RL(氷川)「悪いけど。査察なら、警視以上の委任状を持ってきて」
リョウジ「……あんたなぁ。俺のハンドルは承知してるんだろ?」
*ああ、〈名声〉使えなくなったのが、辛い。
RL(氷川)「――ストリートの殺人現場とここを一緒にしないで貰いたいわね」
リョウジ「……事件推定時刻のアリバイを提示して貰おうか。」
RL(氷川)「提示する、理由がないわ」
リョウジ 〈白兵〉+〈修羅〉+〈居合い〉+〈無明剣〉+〈鬼の爪〉+〈紙一重〉=【生命】11+4+H6=21
抜く手も見せず、顔面1cm以下の壁に斬魔刀を突き立てる!
*メタル キターー!!!
*ユウキ いよ、“二代目(暴力警官)”!
RL(氷川)「………………!!」
差分値:10です。
リョウジ じゃあ、C3をきって13の精神ダメージ、“説得”扱いで。
ハヤト *それを、脅迫というのでは。
RL あー。それは耐えられないので《制裁》
リョウジ *なんだと!?
RL いや、自分に対して。 (17/逮捕令状)を適用し強制退去、
リョウジとは別に捜査官が来て、氷川を連れて行く(退場)。 去り際に、極上の笑みをリョウジに残しつつ。
リョウジ 「ク……この、クソ女っ!!」
〈白兵〉+〈斬裁剣〉=【生命】11+H4=15 氷川のタップをたたき割る(非道い)
RL なにげに、器物破損と同時にカード廻しだな。
シーン:13 【ミストレス】
飛鷹ユウキのリサーチ
場所:ストリート
RL では、ユウキとチームのハヤトも登場。
ユウキ 「で、ハヤトさん。何について調べればいいの?」
ハヤト 「エレイシアという少女だ。」(ホロを渡す)
ユウキ 「へぇー。かわいい子だ」
ハヤト 「…………」
ユウキ 「わかってるよ。この子の居場所を探して居るんだろ?」
RL、エレイシアについて調査する場合は?
RL 〈社会:企業or警察〉/それ相当の〈コネ〉で、5.12.18.22
ユウキ 「じゃ、“2秒”ほどまっててよ」
〈社会:警察〉+〈事情通〉4Lv=【理性】6+4+SQ(10)+2(報酬点)=22
RL 報酬点2点で出るところがすごいな
・一人で居るところをクグツらしい集団にワゴン車に載せられた
・状況から、営利誘拐ではなく。不慮の事故と考えられる
・木更津にある倉庫街の倉庫の中に、軟禁されている(倉庫のアドレス入手)
・誘拐を指揮したのは、アムタールという『テラウェア』の【タタラ】。
実行犯は『SSS』の氷川摩耶(ひかわ・まや)という人物。
何らかの研究の実験体として使われるようだ。
ハヤト 「…成る程。」
ユウキ 「成る程って、あんた!」
ハヤト「……“現実”だ。直視するしかない」
ユウキ「あんた、人が一人モルモットのように扱われているのに、良く冷静でいられるな!」
ハヤト「…吼えて、この現実が変わるわけないだろう? 冷静になりなさい。」
ユウキ「奇麗な理屈をこねやがって…。あんたら、大人の言う“理屈”なんて、わかってたまるかあぁぁっ!!」
〈知覚〉+〈白兵〉+〈シャープアイ〉=【生命】6+4(S-E)+H5=15、ハヤトに殴りかかる
ハヤト うわっ、制御値で弾けるのだが…。 いや、ここは殴られよう。
〈白兵〉=【外界】3+D5=8
ユウキ ダメージは、素手でD6を切って、6/殴
ハヤト ごめん、アーマーで止まる。
ユウキ 「うわああああああああああああっ!!」
泣き出す。痛みのせいか、何も出来ないもどかしさかは分からない。
ハヤト 「…喋るだけなら誰でもできる。 …必要なのは、現実を変えようと足掻くか否かだ。」
肩に手をおく。
「……変えてみせようじゃないか。まだ、彼女が死んだとは決まって無いだろ。」
シーン:14 【マネキン】
社会戦フェイズ
場所:世界
RL 社会戦の時間です。
全員 *なにーーーーーーーー!?
RL だって、全員。特定の対象を嗅ぎ回り出したでしょ?
??が社会戦を宣言。 〈※タイムマジック〉+〈コネ:ウイリアム=多聞〉+〈黒い陰謀〉+〈スタンドダウン〉=【外界】10+5Lv+D8=23。
[範囲]攻撃をかけます。
全員 *それ、どうしろと!?
RL 快く受けてくれ。 ダメージは、ジョーカーで“盗聴”を演出。
ハヤト 金無いからね。 快く受けるよ。
ユウキ どうしようもありません。
メタル 報酬点を10点払って無効化(爽
リョウジ 面白そうなので、ソノママ受けるw
RL ほいほい。 では、スタンドダウンがはいったので。社会戦終了。
シーン:15 【ヒルコ】
イベント
場所:ストリート
RL イベントです。登場は、ハヤトとユウキ。お約束の時間ですw
ハヤト 「……軟禁された場所はわかった。後はアムタールという人物と氷川という犬(元同僚?)の情報か。」
やはり、イヌといえば。頼るのは内部の人間。 〈コネ:山本リョウジ〉で呼び出します
RL *リョウジ、呼び出されましたが?
リョウジ 拒む理由は一つもない。登場します。
「よう、久しぶりだな。 いつ、ST☆Rから戻ってきた」
ハヤト 「先日です。」
リョウジ 「で、何のようだ? こう見えても俺は忙しい身分でな」
ハヤト「……アムタールという『テラウェア』のタタラと、『SSS』の氷川摩耶という人物を追っています。」
リョウジ「奇遇だな。片方の氷川警部は俺も追っている」
ハヤト「……なにか、情報をお持ちじゃありませんか?」
リョウジ では、自分の知っている個人情報を渡す。勿論、自分の任務のことは云わない
「おー。だがなぁー 別の偉いさんにしょっ引かれていってな、困って居るんだよ」
ハヤト 「尻尾切りでしょう。 【クロマク】は、テラウェアのアムタールというタタラのようです。」
リョウジ「ほぅ……。『SSS』の警部が他企業の子飼い……面白そうだ」
RL えーでは。そういっていますと。周辺から気配がたくさん。
リョウジ 「ハヤトぉ、お前……つけられてるな。田舎に引きこもって勘が鈍ってるんじゃないか?」
ハヤト 「先輩こそ、公安なんて綺麗な部署に移られて、ストリートの臭いに疎く成られたのでは」
RL ではー次は、カット進行。