シーン26:【マネキン】 クライマックス 場所:C-TEC社屋 =セットアップフェイズ= RL: AR宣言!!!!!!! メタル: 3 クレア: 3 太夫: 2 ハヤト: 〈自動防御〉+〈戦術〉=7【理性】+S6=14 AR:0/4 基: カブトワリ、カブト、カゲ、ミストレストループ、11 自分は2 RL: 須藤は神業のみを使用するエキストラ級ゲスト、《タイムリー!》を1つ残しています。 クグツトループ×2は各々11、カブトトループは11 クレイジーキャッツは、全員5 全員 無言 メタル: こ、こは── なんぞ? ハヤト: ま、まさか…… RLは正気か!? RL: 正気です ハヤト: 気の迷いだよな? も、もう一度だけ…聞くぞ? 正気だな? RL: (駿河大納言忠長卿のごとき笑み) 熟練を自称する老害PLs達にとってただ一つの誤算は この日のRLは正気でも曖昧でもなく、卓を囲んだ全キャスト全てを切り捨てる魔人へと変貌を遂げたこと クレア: えーっとこれは? メタル: 敵はタケミカズチ3体だ RL: ご名答です。さて勝機に一気に押し込むのが戦の常道…… カブトトループが〈自動防御〉を宣言。 AR:0/16 その瞬間 全員無言でバックを漁り出し、各人が保有するレコードシート・アクトシートを手当たり次第卓上に上げた。その厚さは各々1mmにも届きそうだ RL: 大人気ないですね皆さん。 全員: (種割れしたような表情で、サプリメントを開き出す) RL: いいでしょう。 その先輩方が築き上げた全て、私が打ち砕いて見せましょう!! ハヤト: そう簡単にはやらせんよ! メタル: タケミカの装甲に、OP全て注ぎ込んで追加装甲つけられても俺の前では誤差の範疇だ。 太夫: 戦場に立ち戻ったN◎VA老害の力、侮ってもらっては困る! 基: RLは勘違いしておられる。神業数の段階で既に勝敗は決しているよ そして―― セットアップアクション。直属部署:ミストレス(次世代戦略室広報係) 〈鼓舞〉=13【感情】+8C=21 AR3点をカブトワリ(次世代戦略室営業係)トループへ RL: な、ん、だ、と!? 基: チェックメイトだよもん =AR= 直属部署:カブトワリ 13 直属部署:カゲ    10 直属部署:カブト   10 クグツトループA   10 クグツトループB   10 直属部署:ミストレス 7 CC−A       5 CC−B       5 CCーC       5 メタル=エッジ    4 クレア=MW     3 浄蓮瀧音       2 カブトトループ    0/16 荒木ハヤト      0/4 =AR13= 基: カブトワリを動かす。ロマネコンティのグラスを傾け、BGMで交響曲『英雄』をかける 「コンバットオープン!手加減は必要ない。刃向かう物皆殺しにしろ」 マイナー:3アクション/コンバットリンク(Exコンバット)、シンクロファイイア、ガンサイト 〈射撃〉+〈貫きの矢〉+〈花吹雪〉=13【理性】+8(装備)+7S=28 オートアクションで、“デスゲイル”使用! 射撃範囲はシーン(選択)!!! RL: な、ん、だ、と…!? 基: カブトトループは〈自動防御〉持ちですから特技枠は一つですよね。 射撃受けは装備でどうとでもなりますが、出来ることは一つですよね? あと、タケミカ勢の手の内を晒して貰いましょうか? RL: では、CC(クレイジーキャッツ)の方から処理します。 以後、阿修羅状態のAを避止尓(ひとみ)、投げナイフ装備のBを留威(るい)、雷充填しているCを安畏(あい)と呼称します 避止尓(ひとみ)がリアクション マイナー:3アクション+早業符/高速起動OP、カテナチオ×4 起動 〈白兵〉+〈鉄壁〉5Lv+〈八重垣〉+〈反射防御〉+〈八面六臂〉+〈仁王立ち〉で4回防御。義体効果でリアクションはプロット消費無し ハヤト: 予想はしていたが……タケミカ〈八重垣〉はチート性能だな RL: さて、トループは痛いですね。 マイナー:3アクション/ガルーダ・カテナチオ・スマートリンク起動 〈白兵〉+〈八面六臂〉=15【理性】+4(装備)+6S=25 ダメージください 基: 12+16+C7=35/殴 さらに“後方支援”で+5(40) RL: CC全員に、受:6+5(改造)+5(特技)+6(装備)+3(OP)=25×4=100 でノーダメージ メタル: 100点減でスタートか!? RL: トループは厳しいですね 40-13=27人ダウン クレア: いける!こっちを殲滅して(主にミストレス)トループが加勢に来てくれたら圧殺できるよ 基: 状況次第では既に〈盾の乙女〉できますよ 太夫: よし、展望が見えたね その後、AR12〜AR8の間に、カブトワリとカゲトループのアホみたいなFA掃射の嵐で ゲスト側のトループは30人代まで削られていった。 だが、AR7段階でRLはまだ残していた“切り札”を切り出した。 =AR7= RL: 「くそ! おい、班長はまだ来ないのか!?」 須藤が慌てふてめきつつリンクスでエマージェンシーを発動させます。 《タイムリー!》 ザッ ザッ その言葉に合わせたかのようにトループの突入した背後から一人の人影が現れる。 ミラーシェイドと紫紺のスーツに身を包み、その手には、血濡れの降魔刀 そのクグツらしき男は鮫のように嗤った。 「――敵の輸送車両を始末するのに手間取りました」 RL(須藤): 「遅いぞ、“メルトダウン”!」 全員: ええええーーー!!!!??? ハヤト: いやそれなしでしょ? クレア: なにこれ?  『闇の騎士還る』か何かの二番煎じするの? ※N◎VAフリークにとっては殺すのが躊躇われる超強力かつ人気あるゲストを敵に回して攻撃を躊躇させるアクトが過去にSSSでありました メタル: なに? もしかして俺の発言に怒った? N◎VAフリーク的に? だったら謝るよ? 基: いや、ほら、こいつ殺ったら不味いでしょ? 歴史的に? RL(須藤): HAHAHAHAHA なにを勘違いしているんですか(歓喜に満ちた笑み) ここにいるのは、“メルトダウン”ですよ? 千早重工きっての殺し屋なだけですよ? 《死の舞踏》×2 この瞬間、カブトワリとカゲトループ合わせて200余人は血溜まりに沈む 「――この程度ですか。」 まるで準備体操にもならないかのように興味なさげにミラーシェイドをカブト124人に向けられた 基の手勢200余人は“メルトダウン”によって、既に斬られていたのだ! 基: うぐう。とはいえカブトのAR差で何とか圧殺できるよ…… “メルトダウン”とやらのARは? RL: AR3です。 =AR7= 基: うぐう。ごめんねネ谷 ――君。 ボク、本当は君のこと好きだったよ(実に楽しそうな笑み) ミストレストループを動かすぉ RL: それ《買収》! 君の目の前にいる綺麗どころ達が「きゃーーーww しゃっちょぉぉぉぉ〜〜!! 頑張って〜〜!!!」 と黄色い歓声をあげながら応援しだす。そのAR7を持つミストレストループを買う! ここにいるのは“メルトダウン”という千早重工に飼われた非合法の工作員の筈だ だが、基の下にいるオペレーター達は容姿が酷似した“別の誰か”と勘違いをしてしまったようだ 基: ちくしょーーーめーーーーっ!!! オートアクションでミストレストループが装備している“脳内爆弾”のスイッチを入れる RL: 本当は、所有権がこっちに移っている段階で無効なんですけど…… 認めます(鮫のような笑み) バン!!! 千早アーコロジーの一角で軽快な爆発音が炸裂した 千早基の目の前で、戦術コンソールに向かっていた100人を越えるオペレーターが 脳漿をぶちまけながら机に俯した。 既に、戦闘のレベルではない。企業間の全面戦争の域に戦線も被害も届きだしている そして、これが同一企業内での派閥争いだと知った時、他の企業はどう思いどう動くのだろうか? 基: ワイングラスを床にたたきつける!!! 「なぜだ! 何故…誰も俺に従わないッ!!!!」 カブトは……下手に射撃すると〈リフレクション〉か。いやAR削る価値はあるか マイナー:3アクション/コンバットリンク(Exコンバット)、ガンサイト、カテナチオ起動 〈射撃〉=13【生命】+6(装備)+H7=26 RL: マイナー:3アクション/ガルーダ、コンバットリンク(EXコンバット)、ソルジャーブルー 〈白兵〉+〈運動〉+〈※突き返し〉+〈居合い〉+〈リフレクション〉=15【外界】+10(特技)+10(装備)+D4=39 ダメージ出して、その分が反射 基: こっちは装備ブーストしておかなくて正解だったぉ 5+C3=8/殴 ガチーーーン!!! RL: 〈※突き返し〉分追加行動 〈羅刹〉=“切り札”で21を演出 全員無言 RL: AR2→5 ハヤト: うぬぬぬ…… メタル: ちとやばいな 太夫: (ルールブック見ながら)あれ?  ■■■■(千早重工により完全偽装)のデーターに〈※突き返し〉も〈羅刹〉もないよ? RL: (駿河大納言忠長卿のような笑みをたたえ)何を仰いますか、師匠 公式発表のデーターが真実なんて、誰が決めたのですか? 〈白兵〉+〈※二天一流〉+〈居合い〉+〈修羅〉+〈鬼の爪〉+〈無明剣〉++〈無風剣〉=15【生命】+10(特技)+10(装備)+H2=37 ※でも公式データーだと、1アクションで4回攻撃してきます。RLも一応対処が不可能じゃないレベルでおさえてくれています。 ただし、ゲーム最中ではそんなこと考える余裕はないです 基: 受ける 差分は12 RL: 〈ブランチ:剣客〉5Lvを宣言 8+20(剣客)+12+C2=42/斬 基: 42-11(受け)-15(装甲)=16 軍隊にも勝る重武装のカブト集団が烏合の衆となった 一合で16人が切り伏せられた。この一瞬の間に“メルトダウン”は何回切ったのだろうか それを見切れた者は何人いるのだろうか? 基: うぐう、ぶっちゃけカブトが全滅することは確定事項で、その後めるちーがやってくるまでに“色惚け猫”を殺れるかどうかって制限時間戦闘になったぉ 太夫: OK、盾の足を止める 「脇がお留守よ」 《不可知》 マイナー:血脈解放 〈白兵〉+〈交渉〉+〈血脈:化生の一族〉+〈彫像〉+〈影縫い〉+〈死点撃ち〉=6【外界】+4(特技)+3(装備)+10D=23 スイートパインを投げる。範囲攻撃で目標全体 RL: 残念、全員別エンゲージ扱いです 太夫: 当然か。武器を糸に変更して目標は、カブト RL: うぬぬぬぬ。ダメージは痛くもないがリアクションが出来なくなるのは致命傷 《難攻不落》!! 一瞬の隙をついて、放たれる蜘蛛の糸! 避止尓は力まかせに糸を振り払う それが、戦火の始まりであった。 =AR5= メタル: こいつら【カブキ】もっていないことを祈るしかないな。 RLは攻撃神業温存してやがるから手の内がよみきれん。 ハヤト: このカットでタケミカ砲が来る。なんとか一人は落としてほしい。 メタル: OK。誰を潰す。 ハヤト: ──あの飛び道具持ちが怪しい。 デスゲイルズ流でいくなら範囲で〈彫像〉持ちだろ RL: (曖昧な表情) メタル: そうきたか。  ──いや、ハヤト潰すなら〔拘束〕するのが一番近道だな 太夫: メタルとハヤトがいるから私も同じコンセプトで組んでるし。 ※機動戦士クロスボーンガンダムシリーズに出て来る三人組の戦法及び、チーム名  牽制(足止め)・防御・攻撃に能力を特化させたユニットをチーム運用することで、敵より総合的に上に行く メタル: カブキじゃないことを祈るっ!!!!! 《不可知》+《死の舞踏》っ!! 全員の意識が、太夫と避止尓の攻防に傾いた一瞬── メタル=エッジは光学迷彩を展開し、一気に距離を積めた! 狙うは、最弱の牽制役! 一人を崩せばチームは崩壊する!! 賭けに勝てば勝機、負ければ黒焦げ その賭けに、メタル=エッジは── RL: どちらか1つなら《難攻不落》できるんですけどね。 お手上げです。 《不可知》×2 ブランチ:ニンジャ宣言 マイナー:3アクション/ガルーダ、高速機動OP 、 〈白兵〉+〈運動〉+〈猿飛〉+〈死点撃ち〉+〈霞斬り〉+〈完全奇襲〉=13【理性】+12+10+S5=40 メタル=エッジと太夫を殺るよ 勝った! 紅蓮の炎を纏った拳を突撃する勢いそのままに叩きつけ そのまま両掌で脳部を握り潰す! サイボーグとて、脳髄まで機械化は出来得ない。 頭部を破壊されればサイボーグとて死ぬのだ ハヤト: 《難攻不落》!! 迫り来るクロームの飛針を左手のシールドで受け止める! 波のシールドならば砕けてさらに、持ち主に突き刺さると今際の際に狂った猫は夢を見る だが、特殊合金製の針はシールドに突き刺さることすらなく、はじき返されコンクリートの床を転がる ハヤトの盾は、ただのクリスタルウォールではない。 “不破の盾”と称される業物なのだ 太夫: こっちは自前でやるよ《霧散》 手裏剣が当たったかと思う瞬間、何かがはじけた 古ぼけた学生服に飛針が突き刺さったまま、地面にふわりと落ちる 太夫: 「お気をつけなさい。女性はみだりにおいたはしないものよ」 傍らには、一糸纏わぬ絶世の美女が紅の瞳を爛々と輝かせている 基: 師匠が本気になってるぉ RL: 「よくも、留威をっ!!」 《止めの一撃》! 自分に放電し、19点(五感消失)のダメージ ブランチ:トリガーハッピー宣言! マイナー:フルアクション+〈マルチアクション〉5Lv+早業符/ジャンクジャンク×9(ロゴス×45)、高速機動OP 〈射撃〉+〈運動〉+〈花吹雪〉+〈クイックドロゥ〉+〈必殺の矢〉+〈貫きの矢〉+〈跳弾〉+〈※献身〉=15【外界】+5(特技)+12(装備)+D6=38 対象:シーン(選択) ハヤト: これ、どうします? “101アタック”入ってますけど? ※クグツ奥義〈※献身〉(自身が受けている最高ダメージを、自分の攻撃にダメージボーナスとして追加できる。他シスエムでいう〈レイジ〉)を利用したテクニック。  高ダメージで実害の薄い19点を使用することで+19点ボーナスを得る クレア: インヴァル確定として、ダメージみてみては? メタル: 賛成だな RL: では、30+16(サイバー)+45(装備)+19+C3=90+差分/刺 ハヤト: ドヤ顔でそんな数値出されましてもね(溜息) 太夫: うん。美しくないね クレア: リビルド前なら止めれます? ハヤト: 1発だけなら。なんとか…… 基: とりあえず止めて ハヤト: 《難攻不落》! ハヤトは、即座に地面に転がっている飛針を投げ付けた 予想外の一撃に破滅の神鳴りは射線が逸れた! メタル: 後は。“めるち〜”か RL: では、避止尓の行動 タケミカ砲を撃ちます。 全員: はぁぁぁぁ!? RL: 何をおっしゃいます。カブトが射撃してはいけないルールはありませんよ 〈射撃〉=13【生命】+6(装備)+H7=26 目標はメタルエッジ以外のエンゲージ ハヤト: ああ。そうだった。こいつ〈自動防御〉してねぇ この一撃は自力で堪えないと神業に遊びがなくなるよ ハヤト: マイナー:3アクション/ガルーダ、エンハンスリフレクス起動、マスターウエイト解除 〈白兵〉+〈ディフレクション〉+〈鉄壁〉+〈八面六臂〉+〈八重垣〉=14【生命】+4(装備)+H6=24 マイナー:3アクション/コンバットリンク、カテナチオ×2 〈白兵〉+〈ディフレクション〉+〈鉄壁〉+〈八面六臂〉+〈八重垣〉=14【生命】+2(装備)+H10=26 太夫: ナイス! ハヤト: 「この、"INTEGRAL-KYE"をただの盾と思うな!」 迫り来る神鳴の第二波、それをハヤトは捌ききった RL(避止尓): 「"インテグラル"!?  あの希少な盾がなんでここに!?」 ハヤト: 「さて…な。」 =AR4= メタル: 「さて、地獄の釜が開くぞ?」 マイナー:〈手妻使い〉8Lv+3アクション/ジャンクジャンク×11(気合×55+5) 〈羅刹〉=28【理性】+S5=33 AR3→6 RL: では巻き戻し =AR6= メタル: 「さあ子猫ちゃん。猫かわいがりしてやろう」 マイナー:〈手妻使い〉8Lv+3アクション/ジャンクジャンク×11(気合×55+5) 〈白兵〉+〈運動〉+〈隠密〉+〈影化〉+〈修羅〉+〈完全奇襲〉+〈死点撃ち〉+〈霞切り〉+〈ダーティファイト〉+〈急所攻撃〉=31【生命】+4(特技)+8(装備)+H6=49 目標はカブトワリ RL: ブランチ:ナイト使用 〈白兵〉+〈鉄壁〉5Lv+〈八重垣〉+〈反射防御〉+〈八面六臂〉+〈仁王立ち〉+〈無敵防御〉で5回防御。 差分:2 メタル: 差分が……2、2だと!? RL: ダメージください メタル: 4(差分*2)+13(白熱掌)+9(装備)+120(DRG)+C5=151/爆 RL: 151-121(受)=30/完全死亡 ハヤト: ダメージ30しか入らないだと!? RL: ブランチ:ボディガード使用 〈白兵〉+〈カバーリング〉+〈最後の砦〉でカバーする 30-25(受)-53(装甲)=0以下 全員: な、なんだと!!!!? メタル: チッ、なんてこった。 カバーリングは当然あると考えるて当然だった クレア: これは、ちょっとヤヴァイよ 基: こちらに出来ることはほとんど無いよ。ARきたらだめもとで素交渉位してみようか? メタル: 次がAR4だから後2回しか殴れないぞ ハヤト: 最低でも(ゲスト側には)《難攻不落》が1回残ってる。 =AR5= RL(メルトダウン) 「──仕事ですから」 〈白兵〉+〈居合い〉+〈修羅〉+〈鬼の爪〉+〈無明剣〉+〈無風剣〉=15【生命】+10(特技)+10(装備)+H5=40 基: 受ける 差分は15 RL: 〈ブランチ:剣客〉5Lvを宣言 8+20(剣客)+15+D6=48/斬 基: 48-11(受け)-15(装甲)=22人死亡 残86人 RL(メルトダウン) 「抵抗してもいいのですよ? 当然こちらも抵抗致しますが……」 〈白兵〉+〈※ニ天一流〉+〈居合い〉+〈修羅〉+〈鬼の爪〉+〈無明剣〉+〈無風剣〉=15【外界】+10(特技)+10(装備)+D10=45 基: うぐう、トループに〈知覚〉を求めるなだよもん! 差分値:32 RL: 〈ブランチ:剣客〉5Lvを宣言 8+20(剣客)+32+S8=68/斬 基: 68-15(装甲)=53人死亡 残33人 無慈悲なる斬撃 “メルトダウン”の一振りは、蟻の群れを踏み散らすかのように屈強なカブト集団を散らしていく これが千早の悪夢とも呼ばれた死神の力なのだろうか? =AR4= メタル: プライド捨てて奥義に手を出したくなったぞ マイナー:〈手妻使い〉8Lv+3アクション/ジャンクジャンク×11(気合×55+5) 〈白兵〉+〈運動〉+〈隠密〉+〈影化〉+〈修羅〉+〈完全奇襲〉+〈死点撃ち〉+〈霞切り〉+〈ダーティファイト〉+〈急所攻撃〉=31【生命】+4(特技)+8(装備)+H7=50 目標はカブト ※キチキチマンチなメタルエッジですが、奥義(ハヤブサと二天一流)だけは習得しないというPLの拘りがあります。 取得すると、最初の一手でゲスト皆殺しの可能性があるというデーター的な面、あと「メタルエッジが奥義究めるような求道者じゃない。」というポリシーなのだそうです RL: ブランチ:ナイト使用 〈白兵〉+〈鉄壁〉5Lv+〈八重垣〉+〈反射防御〉+〈八面六臂〉+〈仁王立ち〉+〈無敵防御〉で5回防御。 差分は4 メタル: 8(差分*2)+13(白熱掌)+9(装備)+180(DRG)+D7=217/爆 太夫: 200入りました! RL: これは堪えられないから、“身療符” メタル: チィィ!! RL: ではカケミカ砲の時間です。安威の行動 ブランチ:トリガーハッピー宣言! マイナー:フルアクション+〈マルチアクション〉5Lv+早業符/ジャンクジャンク×9(ロゴス×45)、高速機動OP 〈射撃〉+〈運動〉+〈花吹雪〉+〈クイックドロゥ〉+〈必殺の矢〉+〈貫きの矢〉+〈跳弾〉+〈※献身〉=13【外界】+5(特技)+12(装備)+D6=36 対象:シーン(選択) ハヤト: どうしようもない…… 《難攻不落》! 再度放たれる神鳴り、撃たれる前に射線を逸らすしかない 駆け抜けざまにハヤトは澪標を逆袈裟に切り上げる! 斬撃は躱されたが、僅かに稲妻の射線が逸れた RL: そして、避止尓 マイナー:3アクション/ドラッグホルダ(ロゴス×12) 〈射撃〉=13【生命】+6(装備)+HJ(10)=29 メタルエッジ以外を射撃 ハヤト: マイナー:3アクション/エリミネイター、タイプD、 〈白兵〉+〈ディフレクション〉+〈鉄壁〉+〈八面六臂〉+〈八重垣〉=12【理性】+4(装備)+S7=23 マイナー:3アクション/コンバットリンク、カテナチオ×2 〈白兵〉+〈ディフレクション〉+〈鉄壁〉+〈八面六臂〉+〈八重垣〉=8【感情】+2(装備)+C5=15 RL: 30+16(装備)+S4=50/刺 ハヤト: まず[受け]の修正をいれる 50-(13+17)=20/刺 太夫: ハヤト以外オワタね(素) ハヤト: これが、素射撃というところが泣けますね。 オートアクション:銀の腕(トレードマーク)を使用! 20-4=16 〈金剛〉で14ダメージ RL: チッ、手を抜き過ぎましたね。 とにかくハヤトは、ダメージで絵札をきれば捌き切れないことは見切りましたよ ハヤト: ああ、その通りだよ だが、解ると行うには大きな差がある! ブランチ:ボディガード!! 〈カバーリング〉+〈最後の砦〉2回 20-(12+4)=4 避止尓の雷撃! その一撃を、自らの刀を避雷針代りにしてハヤトは全て引き寄せた 戦闘用サイバー偽装に塗布していた体中のスキンコートが弾け飛び、クロームの右腕が曝される クレア: 「“銀の腕”! ハヤトさん、貴方は何も変わっていません!」 RL(避止尓): 「──“銀の腕”っ!? そう、確かに手ごわい筈ね」 太夫: 「あら、有名人だったのね。失礼したわ」 RL: こちらも追い詰められたので最後の手札を切りますよ。 《タイムリー!》 “メルトダウン”のAR+1 AR4→AR5 全員: まじか!? =AR5= RL(メルトダウン) 「“メタル=エッジ”、“銀の腕”、“暖かい雪”。 成程、仰々しい“通り名”が揃ったものですね」 〈白兵〉+〈居合い〉+〈修羅〉+〈鬼の爪〉+〈無明剣〉+〈無風剣〉=15【生命】+10(特技)+10(装備)+H3=38 基: \(^0^)/オワタ 差分:23 RL: 〈ブランチ:剣客〉5Lvを宣言 8+20(剣客)+23+D2=53/斬 基: 53-15(装甲)=38 トループ全滅だぉ “メルトダウン”の足下には400を越える死体が転がっている。 この程度を一人で斬り殺すなど“彼”にとっては造作もないことだった ──そして、彼にとってはこれは“準備運動”にすぎなかった RL: 1アクション使用して、1段階移動。ハヤト達迄、[近距離] 「ですが、 ──仕事ですから。」 全員: マジデスカ!!! ハヤト: いやいや、給料分仕事してるでしょ! メタル: ハヤトのARが尽きている。近接されたら一振り1神業になるぞ =AR3= クレア: ここは兎に角手数! 旦那を動かす 太夫: 旦那wいうなwww ※メタルエッジPLとクレアPLはリアルで夫婦です。 クレア: 「手を止めたら押し切られるわっ!」 〈盾の乙女〉=HAをメタルエッジに渡す メタル: クソッ、火力より手数だな。完全奇襲は諦める マイナー:〈手妻使い〉8Lv+3アクション/ジャンクジャンク×11(気合×55+5) 〈白兵〉+〈運動〉+〈隠密〉+〈影化〉+〈修羅〉+〈死点撃ち〉+〈霞切り〉+〈ダーティファイト〉+〈急所攻撃〉=31【生命】+4(特技)+8(装備)+HA=53 目標はカブト RL: ダメージはいいよ。 ──“身療符” メタル: クソッタレめ!!! お前あと何枚もってる!!! RL: 手札の中身を教えれるわけないでしょ(鮫笑) メタル: 通常アクション。 「気違いネコめ! 電子レンジにぶち込んでやろうか!?」 マイナー:〈手妻使い〉8Lv+3アクション/ジャンクジャンク×11(気合×55+5) 〈白兵〉+〈知覚〉+〈隠密〉+〈影化〉+〈修羅〉+〈死点撃ち〉+〈霞切り〉+〈ダーティファイト〉+〈急所攻撃〉=28【理性】+4(特技)+8(装備)+S6=46 RL: “身療符” メタル: あと、何枚あるんだよ? RL: いえませんって。せいぜい疑心暗鬼に陥ってください 太夫: いや、言う必要あるね。〈知覚〉組んでるし RL: しまった!? 聞き逃してた!! 今のが、最後です。ああ、やさしいRLですね ハヤト: とはいえ、残っているのは?《難攻不落》×1 メタル: 《不可触》 クレア: 《ファイト》×2+1と── あーーーーっ! あった!! 基: アッーー!!! いけるぉ! 太夫: OK!《難攻不落》はそれで潰して、メルたんは《プリーズ!》でお引き取り戴こう。 《ファイト!》いっぱーーーつ☆ クレア: 「メタル=エッジ、勝機がみえましたよ!」 《ファイト!》 RL: RLは愚かな行為に関しては恩情を出しませんよ? 念のため。 メタル: 「試してみるか?」 《死の舞踏》 RL: 《難攻不落》 クレア: それを、《電脳神》で打ち消します!!!! RL: クレアの神業、忘れていたーーー! 基: うぐう。熱くなり過ぎると視野が狭くなるよね ※尚、神業確認するまでクレアがニューロであることを全員忘れていました。 振るわれるメタル=エッジの灼熱の拳! それを4枚の盾で防ぐ避止尓!! しかし、避止尓の腕部は火花を散らして動きが反転する!? 目の前の敵に集中し過ぎるあまり、セキュリティへのメモリの割り振りを減らしていたのだ クレアの必死の電子攻撃が功を奏した刹那、メタルエッジの腕の先から金属を打ち破る不快な騒音と、液体が飛び散る水音が響いた…… クレア: 「攻撃の手を止めないで!」 《ファイト!》をメタルエッジとハヤトヘ メタル: 《不可知》! 「盛りのついた雌猫はとっとと保健所へ逝け」 マイナー:〈手妻使い〉8Lv+3アクション/ジャンクジャンク×11(気合×55+5) 〈白兵〉+〈運動〉+〈隠密〉+〈影化〉+〈修羅〉+〈死点撃ち〉+〈霞切り〉+〈ダーティファイト〉+〈急所攻撃〉=31【生命】+4(特技)+8(装備)+HK(10)=53 RL: お手上げです。差分値:33 そして《とどめの一撃》! ハヤト: 《難攻不落》! 基: そこで“抜刀”でしょう! ハヤト: あ、やっていいの? クレア: ここ、燃えシーンでしょう 太夫: 汝の成したいことを為すがよい RL: 承認 ハヤト: では、改めて── 「 抜刀・澪標っ!! 」 陽炎の如く背後から現れるメタル=エッジに、安威は本能で砲撃した! それに対して、ハヤトは一手早く踏み込んだ 腰間から放たれた一閃は青白い光を放ち、さながら流星のように軌跡を描いた! 雷を放つ発射口を切り裂かれては発射は叶わない…… 次の瞬間、メタル=エッジは容赦なく安威の脳髄を握り潰した メタル: 66(差分*2)+13(白熱掌)+9(装備)+360(DRG)+SQ(10)=448/爆 太夫: えーーっと、20回位死ねる? 基: うぐう。大和武尊でも墜とせるぉ クレア: ローカルルールで、ダメージ増減はシーン限りにしたけど……サプリメントどおりに処理すると600点くらいいけるよね? メタル: 舞台裏でひたすら気合ぶち込んでいたら1000点は軽くいけたな。 これ、0経験点フルスクラッチでも、3アクション、ドラッグホルダ、タイチー、【外界】6以上さえあればこの半分は再現出来るな。攻撃当てれば相手を殺すことが可能になる ハヤト: 無茶苦茶な。 ※なお。H23年4月にこの件については公式に投稿しておりますが、H24年1月現在修正はない模様です。 RL(メルトダウン) さあ、“死の右腕”が喉元まで迫って参りましたよ〜 「これほどの手練れと死合えるのは、何年ぶりでしょうか?」 〈白兵〉+〈居合い〉+〈修羅〉+〈鬼の爪〉+〈無明剣〉+〈無風剣〉=15【生命】+10(特技)+10(装備)+HA=46 ハヤト: 残っている神業を消費して善い? クレア: ここで使わないと使い道ないですよ? メタル: そうだな ハヤト: 《難攻不落》!! “メルトダウン”が袈裟懸けに振り下ろした“真降魔刀”,ハヤトはそれを発止と“銀の腕”で 受け止めた! ハヤト: 「──ここは退いて頂けませんか?」 RL(メルトダウン): 「仕事ですから」 太夫: そこで《プリーズ!》 「ふふ。沈む泥舟に乗り続ける義理までは持ち得ていないでしょ?  人形はともかく、人形の繰り手なら…ね」 退去し、この件から手を引いて頂くことを要求! RL: 認めましょう。 「確かに私一人で“メタル=エッジ”、“銀の腕”、“暖かい雪”に勝てる可能性は低いでしょう そして、払う犠牲に対して得る利益は少ない。  ──ここは、勝ちを譲りましょう」 太夫: ぶっちゃけ、「自害しろw」とも命令できるんですけどね RL: N◎VAフリーク全てを敵に回すような発言は辞めてくださいw ハヤト: うちのサイトに電脳戦や社会戦が飛んできたらどうするんですか!!!! シャリン 二振りの刀を納刀し、“メルトダウン”は踵を返し闇へと消えた。 背後から、惨めな“帳尻あわせの生け贄”の悲痛な叫びを背に受けながら RL: では、幕引といきましょうか? 須藤はデーター的にはエキストラです。 メタル: やれやれ、終わって答え合わせすりゃ最善手はあったがどうしようもないな。俺の精進がたりん ハヤト: マジで首の皮一枚だ 基: 泣きたいお。数手間違えたら全滅の可能性もあったぉ 太夫: 一番暇だった私がおいしいとこ貰っていい? 「皆様は鬼のお宝がお望みでしょうけど、私──宝には興味ないの」 メタル: 「ほう。取り分はいらない?」 太夫: 「そうね。じゃあ気持ちだけ戴くわ」 ペルソナをアヤカシに変貌させ── 「さあ、悪戯っ子にお仕置きの時間よ」 手からシュルシュルとクモの糸が放たれた、須藤の体を縛り上げていく。 「「大丈夫。痛いのは最初だけ、すぐに気持ちよくなるわ」」 目の前で、この世のものとは思えない化生へと変貌していく浄蓮瀧音を、誰ひとりとして制止することは出来得なかった…… 太夫: そういや、今裸だっけ? 全員爆笑 クレア: 思わずカイを正面から抱き締めて見せないようにするよ 数秒後、何かをかみ砕く異音が周囲に響き渡った