●プレ・アクト
※『ストレイライト』が出た一月後……。T県某所にて。それは行われた。
RL：
いやー『ストレイライト』でましたね。
金川仁：
名前で、ヒヤッとしたが…まさか軌道モノとは…ね。
もう少し、投稿内容考えるべきだったか
朝倉悠：
ナニヲイウノデスカ、『ストレイライト』の全データーの数％が、貴方のモノだというのに！！
サプリメント制圧が、貴方目的でしたＫＡ！？
金川仁：
…………そーだねぇ〜。 慾言うと、“瑠璃唐草”と“委員長”かな。
倉田水脈：
えーーーーーーーーーっ！
“委員長”、金川さんの好きな“ツンデレ”ソノマンマじゃないですか
金川仁：
――――各方面から云われていうので、敢えて明言するが。
私は、ツンデレ好きというわけじゃあない！
津田まこと：
そりゃそうだ。金川は、“ツンデレ”だけを受け容れるような、懐の狭い奴じゃない。
金川仁：
…………なんか、違うぞ。それ……。私が駄目人間みたいじゃないか
朝倉悠：
つまり、金川さんは…“ツンデレ”好きで“先輩”好きで“後輩”好きで“義理の妹”好きなわけですね！？
け・だ・も・の☆
金川仁：
なんだそりゃーー！！
…すごく“社会の敵”っぽいぞ。
まあ、いいや。元々、“委員長”はな。よく遊びに行っている、某大手Ｎ◎ＶＡIRCでの企画モノとして造られたキャストなのだよ。
津田まこと：
某、カブト神業な名前のところですね(笑)
金川仁：
まあ、そこでだなぁ。凄い地雷踏み(アクトのヒロインとデキてしまう)キャストがいてだなぁ。余りにも、彼女つくりすぎてしまったので、『千早24の牙』にちなんで、各スタイル毎の彼女を造らせようという企画が上がってしまったのだよ。
津田まこと：
ウハー、すげーや
金川仁：
でだ。カブトマスターの私としては、【カブト】枠イタダキマスって感じで、造ったのが“委員長”なのだ。
ミストレス◎／カブト●／イヌでね。電脳サポートメインのカブト（オペレーター？）で、どちらかというと、けっこうメインヒロイン系のキャラだったのだが……。
イメージすると……世話焼き幼なじみ＋『HAPPY☆LESSON』の委員長？
活かされたのは、眼鏡と設定だけかな(苦笑)
RL：
幼なじみ系の世話焼き純情なんて、レトロすぎますよ
世界(FEAR)は、ツンデレ萌えだったのですよ
倉田水脈：
そうですな。
朝倉悠：
で、“瑠璃唐草”は…何が問題なのですか？
金川仁：
………結論から言うと、コンセプトは“デンドロビゥム(GP-03D)”だったのだ。
倉田水脈：
ほら、まずは“ゼフィランサス(GP-01/Fb)”出さないとｗ
（閑話休題）
RL：
ま、PL同士は１キャスト残して解りきった連中だと思うが、
読者の皆さんが知らないと云うこともあり得るので、簡単に自己紹介をしてください。
倉田水脈(メタル＝エッジ)：
まずは俺か。俺の名は、“メタル＝エッジ”。偽装を一切していないクローム(金属光沢)むき出しの全身義体(脳髄以外をサイバーコーティングする技術、いわゆるFullサイボーグ化)を身にまとった、鋼鉄の獣だ。解りやすく云えば、殺し屋だ。
このように“ニューロ(イカシた)”外見だが、だれも咎めようとはしない。一種のファッションとさえ観られている。 ……便利な世の中だ。
RL：
まあ、お前の“サイコ”ぶりはアクト内で堪能させてもらうとして…円間コネでいくと、グリフォンになるな。
津田まこと(グリフォン)：
当方、こんな“サイバー・サイコ”と知り合いになる理由が見あたらない。あえていうなら〈外界〉だね
倉田水脈(メタル＝エッジ)：
ふむー。じゃあ、こうしよう。俺が義体化する前の、無力な荒事屋だったころに、何度か客として来たことがあるということで。
津田まこと(グリフォン)：
そんなとこで。じゃあ、次は当方か…。今回は、いろいろ悩んだのですが、新キャストのお披露目にしようかなと思い立ちまして。 思い入れのあるキャストをコンバートしました。
金川仁(荒木ハヤト)：
ほうほう、いい年ですね。
津田まこと(グリフォン)：
ええ、これは。ツクダ版(1st)の時に、初めてつくったキャストなんですよ。これを、2ndコンバートして、『R』にコンバートして、最終的に『D』にコンバートしました！！
全員：
うわっ！ お疲れさまっ！！
津田まこと(グリフォン)：
ちゅーわけで、10年余…年を食っている思い出深いキャストを堪能したいなと思います。
キャスト名は、グリフォン。職業は私立探偵です。
かって、 “W2/With Wing”と呼ばれ、『小説』や『ドラマ』に成るくらい〈名声〉を得たカリスマフェイトの一人でした。
人間性にこだわり、ニューロエイジにおいても…足と直感に
頼る、 “CD”にして、“アーサー”！
……しかし、今は………！？
全員：
爆笑！！
この津田まこと、年齢の割(20代後半)に小学生の頃からのTRPGジャンキーであり、1stN◎VAの経験者であります。
金川も含め、他のPLは実質的にN◎VAに触れたのは、『Ｒ』からです。
RL：
グリフォンには、クレアのコネです。
朝倉悠(クレア＝ミッドウィル)：
そうですねえ。うちにくる飲んだくれの客(ツケ持ち)ということで。
RL：
次は、クレアですか。
朝倉悠(クレア＝ミッドウィル)：
クレア＝ミッドウィルです。元々は１発限りのゲストでしたが、次に紹介される【カブト】に［説得］されてレギュラーにクラスアップし、更にキャストにクラスチェンジしました。
元々は、“白雪姫”という名前の一夜１プラチナムの【マネキン(娼婦)】だったのですが、現在は【ミストレス】にスタイルチェンジをし、BARを経営しつつ、フィクサー業の真似事をしております。
倉田水脈(メタル＝エッジ)：
おい！ わざわざ…(『R』からコンバートする際)、マネキン＝マネキン／ニューロで創って、ミストレスにスタイルチェンジしたのか！？ 意味無いじゃん！！ というか、経験点がもったいないだろ！
朝倉悠(クレア＝ミッドウィル)：
これが、キャラの売りなのでｗ
RL：
えーと、じゃあ。クレアはハヤトから〈コネ〉を得ると
金川仁(荒木ハヤト)：
空きスートは何だ？
じゃあ、大事な『仕事の紹介先』として、【外界】
朝倉悠(クレア＝ミッドウィル)：
【生命】でもいいのですよ（笑）
クレアは、この段階でハヤトの〈コネ〉を２Lv【理性／感情】もっています
金川仁(荒木ハヤト)：
勘弁してくれ。で、最後に私ですな。
私は荒木ハヤト、職業はボディガード(カブト)です。
『ナイトワーデン警備保障』に就職しています。何故か、外部からの依頼が多いですが…。
ただし、私は…金さえ貰えばいいと思っていません。
守る以上は、私が納得する理由を持つ者… 私が盾となり、最悪…代わりに死ぬ価値がある人です。
RL：
つ、ついに………1000経験点突破ですか(汗)
金川仁(荒木ハヤト)：
でも、自力で…達成値:30は越せないぞ。
そこの、機械人形(メタル＝エッジ)は、経験点:300で、平気な顔して越してるがなｗ
RL：
あえて、上げてないくせに。ハヤトの〈コネ〉は。その機械人形さんです。
倉田水脈(メタル＝エッジ)：
機械人形とは失礼な。 もっとも、自然の原則に忠実なだけなのだが……。 ハヤトには【理性】！
――汝が、“零れ落ちる命の雫”を救う腕ならば……
我は“命を散らす”刃なり。それは、決して相容れぬ存在(スタイル)！
RL：
了解。 では、解りやすくすると……
メタル→グリフォン→クレア→ハヤト→メタル
ということですね。
では、悪夢の宴を始めましょう