シーン:

【ニューロ】

 望まざる刺客

It may be say... "This is faik"

 

RL では、宮前督薫子さんのオープニング。シーンは【ニューロ】。
しかし、組織の顔役のくせに…〈コネ〉少ないねぇ
薫子 その代わり、一人一人の関係が深いぞ
RL いや、なんというか…【クロマク】とは【レッガー】系列のコネがないなぁ〜と
薫子(P) (それ系列の〈コネ〉を)くれ
RL …善処しよう。では、あなたの子分が「姐さん。フウカさんがお越しですぜ!」
薫子 「仕事の時は、薫さんと呼べといっているだろ! 何度言えばわかるんだ」
RL(子分) 「ウィッス!」
薫子 「とりあえず、失礼の無いようにお通ししな!」
RL(子分) 「ウイッス!」といって、一旦退出
薫子 (別の子分に)「今のうちに、お茶の用意をしておきな」
RL では、子分に案内されて“路地裏の天使”フウカが現れます。
「いや〜フウカさん。いつ見てもお奇麗で(デレデレ)」
大爆笑
薫子 「この、バカモン!!! お客様に何をやっているんだよ!」
もう、泣きたい
柊(P) ガンバレ、薫子さん!
RL では、お約束はさておき……。フウカの話を聞いて下さいませ
「宮前督さんには、いつも治安を守ってもらって助かっています」
薫子 「なに、自分の住んでいるとこで、“バカ”な事をしてもらいたくないだけさ。
……それに、貰うものは、もらっているさ」
RL(フウカ) 「はい。実は、子供達がみただけというので、確証が少ないのですが…この辺(スラム)で連続大量殺人が行われていたことをご存知ですよね」
薫子 知っていていいの?
RL あえて、〈社会〉で失敗しないのなら、バッチリ知ってます
薫子 「ああ、あの事件ね。 いくら“2秒の内に誰かが死ぬ”ストリートでも、あれは酷かったね」
RL(フウカ) 「その子の、IANUSから転送したデーターなのですが…」
そういって、彼女は一枚の画像を見せます。数十人の惨殺死体の真ん中に、一人の男が血塗れの“降魔刀”を
握って立っています。その姿はどうみてもシェーナです
薫子 「…なんだい、これは?」
RL(フウカ) 「私も、信じたくはないので…宮前督さんに相談に来たのです」
※フウカは一度、シェーナに近辺警護をして貰ったことがあり、顔見知りです。
薫子 「フウカさん。 ……人は変わるよ。 まあ、どっちにせよここいらで殺人なんてされた日には
信用問題だから、調査はしてみる」
RL(フウカ) 「はい。 ありがとうございます」


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