シーン:7 |
【バラサ】 |
誇りという名の“意志” |
The−BodyGuard’s mind |
RL |
では、ハヤトのシーン。場所は房総南国際空港。隠匿レートは「ホワイト級(15)」です。 |
ハヤト |
むう。とりあえず〈隠し武器〉で、“クリスタルウォール”と“デモンズスキン”だけは隠しておこう (スキンがばれると、警察送りだし) |
聡 |
では、〈社会:N◎VA〉〈裏読み〉で登場します。 携帯判定はしなくていいのですか? |
RL |
法に触れそうなものを持ち込みたいのなら判定して下さい |
聡 |
とくに、ないです |
RL |
では、日本よりの特別便の中に紅葉嬢がのって参りました。 勿論、極秘訪問ですので…お出迎えはありません。ボディガードが一人と、付き人が2人居るくらいです |
ハヤト |
それでも、上等のような気がするが……。とりあえず、一行に近寄りましょう 「初めまして。私、ナイトワーデン社より派遣されました荒木ハヤトと申します。 滞在期間の間、貴女の護衛に就かせて頂きます」 |
RL |
では、付き人の一人が貴方を値踏みするかのようにジロジロ見回し、 「気品の欠片も無い。まるで野人だな。 …こんな男を派遣するとは、“銀の守護者”の経営手腕も知れたもんだな」 と、君に聞こえるように言いますよ |
ハヤト |
たしかに、〈社会:社交界〉はもっていないからなぁ…大きな口は叩けないのだが…… 「〈ストリート〉上がりですので……。 私はともかく、ブロッカー氏を悪く言うのは止めていただけませんでしょうか?」 と、すごんでみせましょう。<アイデンティティ>で16 |
RL |
(嬉しそうに)じゃあ、〈交渉〉で7。ハヤトの迫力にビクッとしながら 「私が言いたいのは、紅葉様がお越しだというのに、なんで本人がお出ましにならないかと言いたいのだっ!!」 |
ハヤト |
ああ、ブロッカー氏に守ってもらいたかったわけだ。1時間1シルバーで… 「……社長の派遣は、1時間1シルバーからです。」 |
RL(付き人) |
「1時間1シルバー!? 法外だぞっ!!!」 |
ハヤト |
「N◎VAではそれでも守って欲しいという方は五万と居ります。 …それに、この度は“お忍び”ではなかったのですか? 社長は、目立ちますよ」 |
RL(紅葉) |
そんな問答に、紅葉嬢はクスリとわらって、 「朝倉、貴方の負けです。 それでは、荒木さん。しばらくの間よろしくお願いします」 といって手を差し出す |
ハヤト |
では、契約成立と言うことで握手を。 |
聡 |
じゃあ、〈裏読み〉効果でそこだっ!! といって〈インタビュー〉を試みます 「小野寺紅葉さんですねっ! N◎VAにお越しになられた理由を一つお聞かせ下さいっ」 |
ハヤト |
それって、物理制止できます? |
RL |
本来は無理なんだけど、〈アスレチック〉〈メレー〉VS〈交渉〉〈インタビュー〉で対決 |
ハヤト |
じゃあ、〈アスレチック〉〈メレー〉で16 |
聡 |
うっ、勝てない。 |
ハヤト |
う〜ん。そう言うときは、わざと要らないカードを出して、手札を廻すといいですよ |
聡 |
そうか、じゃあ失敗します |
RL |
では、水島は突撃インタビューをしようとしたところ、【カブト】風の男に制止された |
ハヤト |
「すみませんが、依頼主の護身のためにこれ以上許可無く近寄られると困るのですが」 |
聡 |
「ううっ、横暴だ。報道権の侵害だっ!!」 |
RL(紅葉) |
「報道関係の方ですか? ここに来る事は伏せてあったのですが」 |
ハヤト |
「職業柄、この業種の方は【イヌ】よりも鼻が利くのです。 【トーキー】だというのなら、鑑札をみせていただきませんか?」 |
聡 |
では、クレッドクリスを渡します |
ハヤト |
〈セキュリティ〉で15。 偽造でないかしらべます |
RL |
モノホンぽいよ。彼はマリオネット社のトーキーだ |
RL(紅葉) |
「荒木さんも、そんな目くじらをたてないで下さい。 立ち話も何ですから、カフェでお茶でもしながら話しませんか?」 |
ハヤト |
「では、持ち物の検査だけでもさせて貰います」 |
聡 |
「人権と報道権の侵害だっ!」 |
ハヤト |
「確かにその通りですが、例えばそのカメラが爆発したり、実は銃器でしたという事になると 非常に困りますので…。それに、貴方は此方のプレイバシーに踏み込もうとしているのです。これ位は我慢してください」 〈知覚〉〈セキュリティ〉〈メレー〉〈戦術〉、“アイ・オブ・ザ・タイガー”の「イメージエンハンサ」「サイバー識別」を使用して20 |
RL |
じゃあ、トーキーは“IANUSU”、“アイ・オヴ・ザ・タイガー”が入っている。持ち物は“ポケットロン”と“K=TAI”…あとビデオカメラ。武器は携帯していなさそうだ |
ハヤト |
「大変失礼しました」 |