サタスペ1話 『大いなる門出』 天王寺動物園でガッデムな出会いをした4人 しかし、死線を共にした4人は固い絆で結ばれていた。 そして旗揚げの宴を催すために酒場へ繰り出すことになった。 …が、酒場に移動するだけでも一事件になってしまうのが“クライムシティ”オーサカであった。 DD: じゃー各自、趣味を1つ選んで[余暇表]をふってもらうよ☆ 宮子: どうみてもシナリオ直後のような気がするけど? DD: その代わり【肉体】【精神】は回復していいよ 宮子: それなら仕方ない。 ※宮子はチャンドラー君に噛付かれて重症です 宮子: 〔サビシガリヤ〕で3 DD: 人恋しさにコンビニに行くと、強盗に出くわす ノラ(強盗): 「か、か、か、か、金をだすんだーー!」 素人っぽく DD: 宮子は義侠心に駆られて止めに入る 【戦闘】目標値:9 宮子: (ころころ)駄目です 「ちょっといいかげんにしなさいよ!」 DD: 刺される。プスッ! 【肉体】3点実ダメージ 宮子: アッー!!! マグナム: じゃあ、〔アブノーマル〕で6 DD: 1D6をふって マグナム: 1 DD: 1人の青少年に変態行為を行い、トラウマを与えた よしっ!! マグナム: 「ふひひ、まだ熟さぬ果実の味は酸っぱいのう」 Zipをあげる アキラ: 〔ヒマツブシ〕で5 DD: トマソン狩りにでた。このシナリオの間1回トピックを〔ヒマツブシ〕にできる。 ノラ: 読書で3 DD: 図書館で読書中、バカップルが目の前で“ロマン”を始め出した怒りを制御できるか〔性業値〕判定 ノラ: アッーー!!!失敗 「KYなバカップルはちねばいいのに」 DD: バカップルは「ムギャオーー!!!」と奇声をあげ、襲いかかろうとしてスタッフに連行されていった 【仇敵:いちゃいちゃカップル】を手にいれた ノラ: いやいやいや!欲しくない DD: みんなー☆ 楽しい余暇を堪能した〜?(N○Kの教育番組風に) 全員:  NO! DD: じゃあ、本編始まるよ〜 がぉー(ライオン風) 君達は、結団式をおこなうための酒場を探している では、かるく情報収集の練習をしようか? 亜侠ご用達の『Jail House』という酒場を探してもらおう ルール説明はおいおいするとして、SLは3 アダルト、音楽、飲食で調べることができる。 ■計画フェイズ ノラ: えっと、一番情報収集に強いのは宮子? 宮子: だから、成功率が高い低レベルを苦手な順からやっていけば個々人の成功率が上がる マグナム: まてまて、スタートは僕に任せてくれたまえ 「カレン(メイド)、任せたぞ」 おたから:僕だけのメイドさんを使用して調査します ※最初の情報収集のスタートをSL2にできます。ただし…… 当然〔生活〕、“アブノーマル”で判定 …3成功 DD: SL3へのリンクを3本獲得 2D6を3回して マグナム: 現在と同一タグ、トレンド、育成 DD: そ、し、て 代償の時間です ※メイドさんは代償として恋愛情報ハプニング表を振らないといけない マグナム: 3! DD: このキ印!!! ※アブノーマルなプレイをする。趣味にアブノーマルがないとトラウマになる。 マグナム・東郷は当然アブノーマルな趣味なので無問題 マグナム: 「ふひひ…主従逆転プレイなど童戯に等しい」 真っ白に萌え尽きてる DD(カレン): 「ご満足いただきまして何よりです」 ノラ: 「むうキモオタの兄さんの属性は深いですの」 SL3でトレンドで DD: 同じコミュニティだから8 ノラ: 〔犯罪〕で1成功 リンクは読書 アキラ: 突破したな 宮子: SLに戻る方法もある アキラ: それでいくか。 DD: SL3に戻るなら、目標値:8 アキラ: 〔生活〕で駄目だ0成功 宮子: なんてこった。SL4のタグは使えない SL2の育成からリンクをたどります 〔教養〕で3成功! 地獄耳でイベント発生 DD: じゃあ2D6 宮子: 6 DD: 上位リンク1入手 宮子: オタクかっっ DD: では、1ターン消費だね。うぐう残念だよ ではここでイベントが発動します ※尚、SL3は次回掲載のサンプルシナリオでは“ボスの隠れ家”を探す目標値になります。 飲み屋を探す目標値としては異常に高いです。 ちょっとマニアックな酒場を探すはずだった一行 しかし、たったそれだけのことでも運命の歯車は狂い出した DD: じゃあ、情報を集めようと躍起になってるチーム そこに、東映任侠映画のようなボレロギターと六甲下しが吹き出す。 辺りに人影はない。向こうからフード付マントを身につけた何物かが君達の前にやってくる。 宮子: 「なにかようかしら?」 DD(不審者): フード付マントは身長150cm代の小柄。修羅のようなオーラを放ち 君達に向けて一言 「──お前達を殺す」 全員爆笑 DD: 不審者は【仁義なき戦い】を宮子に宣言! あわせて“血戦”を宣言 ///“血戦”の時間だ、坊や達/// DD: 不審者の〔反応力〕は1だお 全員爆笑 宮子: やけにトロぃんですけど ノラ: こいつの正体が知りたいな DD: じゃあ1行動使って情報判定。SL1アラサガシ、サビシガリヤ ノラ: 読書で〔犯罪〕使用。 2成功 あ、マニアと健康 DD: じゃあ、わからなかった マグナム: 「ピキキ…、僕の行く手を阻むならちねばいいぉ」 “カラシニコフ”突撃長銃を撃つ 成功数:2 ダメージは2+6=8 DD: [跳ぶ]!! 回避成功 跳んだ拍子で、フード付マントは剥がれる。 中身は、邪鬼眼を発症したように血走った瞳でカッターナイフを構える“中学生(♀)”だ! 全員爆笑 宮子: 「こ、こは……なんぞ?」 DD: 本郷と宮子はこの“中学生”に見覚えがあるよ☆ 本郷が、“とても口に出せないようなこと”をしたためにトラウマをうけて、そのトラウマのためにカッとなってコンビニ強盗に走った、哀れな犠牲者だよ!!!! ああ、親の因果が子に報い……(よよよ) ※DDは余暇表みて即興で本編前に小ネタを思いついたようですが、やっているうちにおもしろくなってしまい 本編シナリオがどうでもよくなりだしたようです DD談「うぐう。ついカッとなってやった。今も後悔していない」 全員爆笑 アキラ: 「っかったるい。キモデブが自分で蒔いた種じゃないか 自分で始末つけろよ」 DD: “中学生”はL5を発症したように、カッターナイフを構えて本郷に突撃するよ 「ウソだっ!!!」 うぐう、やっぱ中学生弱い 成功数1 マグナム: 当たるとでかいけどね!! 武器捨てて 成功数2 マヒ攻撃! DD: ダメージは …え?マヒ攻撃?? しびれた =2ターン目= ノラ: 「阿呆らしいので待機ですの」 マグナム: (ルールブックひっぺがし)「よし!僕が責任とるぉ」 宮子: 「──ちょっと!【一般人】を倒したらブタ箱行きよ?」 マグナム: 大丈夫 「みんなーっ!  僕に一歩踏み出す勇気をちょ〜っとだけ分けてくれっ!!!」 【チームワーク】使用!! 今日の気分は「激」だ 宮子: 「激」 ノラ: おや? 珍しく「激」 アキラ: すまん。「律」 マグナム: DD、中学生は激高してるから当然、〔性業値〕は「激」だよね? DD: がおー。 マグナム: 近距離ということは……「ロマン」で“抱き締める/キスをする”ができる!!!! DD!!!!!! 目標値だ!!! 全員爆笑 DD: 目標値は“中学生”の〔恋愛〕(2)+5=7 そこから、【チームワーク】の成功値をひいて…5(正確には4だがルール上下限値が5なため) マグナム: 趣味と好みは? DD: 趣味はアラサガシとサビシガリヤ マグナム: 趣味1個一致 DD: って、これ以上は下がらないよw 必要成功度:4 マグナム: 念のため、〔精神〕−3して+3D6 ──うわ、危ない。ジャスト4成功! 「あの時は、君の魅力に理性を保てなかったんだ。  ──今度は優しくするよ」 強引に手を引いて熱いベーゼをかける!! /// しばらくおまちください… /// DD: 数分後、そこにはとろ〜んとした瞳で本郷の【トリコ】になった “中学生”が!!! 全員爆笑 宮子: 「ちょ、ちょっとありえないわよ! こんなこと!!!」 マグナム: 「フヒヒ… DTにはちょっと刺激が強すぎたかね?」 宮子: 「ど、【童貞】じゃないもん!!」(←初心者代償【童貞】もち) ノラ: 「では、退治したモンスターのお宝を漁るですの」 【目星】使用! 5と6か アキラ: 宮子がいるから、ガラクタ実用品にかけたらどうだ? ノラ: そ! アーッ!! “札束”(12)だ!! アキラ: 壊れているがな。 というか札束もってる“中学生”か マグナム: ほら、コンビニ強盗で手にいれたんだよ 宮子(中学生): 「ほ、ほら!これ(札束)で私を“常備化”しなさいよね! か、勘違いしないでよ。あんたのようなロリペドがこれ以上、児ポ法に抵触する犯行に及ばないように、私が身を呈して(ry」 全員爆笑 DD: か、な、が、わ、さ、んww マグナム: ホント、ツンデレ好きですねwww ノラ: いくら“中の人”が一緒でもそりゃないでしょw ※竜宮レナ(ひぐらしの鳴く頃に)とティアナ=ランスター(魔法少女リリカル☆なのはシリーズ)の声優が同じことだと思います DD: とりあえず、1ターンかけて修復してね☆ 周囲のモブ立ちは 「なんだ、痴話喧嘩かよ」 「いちゃいちゃカップルには困ったネ」 「いいぞw もっとやれww」 と沸いています。 宮子: 「ちょっと、“カラシニコフ”撃ったのにこの程度!?」 アキラ: 「オーサカじゃ日常茶飯時だ」 宮子: 「えーーっ!?」 DD: じゃ、シーンを切るよ DD: では、一方そのころ。 舞台は薄暗いアジト ノラ: おっ、ようやく本編ですか? DD: そこには、少年週刊誌で“ありがち”なシルエットだけの人影が4人 「──女子中学生がやられたな」 「フッ、女子中学生は我らチームの中でも一番の未熟者」 全員爆笑 マグナム: 何この展開ww ノラ: どこのバトルマンガ!? DD: 「次は誰が行く?」 「「我々に任せてもらおう」」 ビシィィ!!! 人影が二人、JOJO風にポーズをキメる 全員爆笑 宮子: なんぞこれww これ公式シナリオなの?? DD: うぐう。 オマケで水増しイベントしてみたけど 今まですっかり忘れて脱線してたよ まだ公式シナリオのOPにも至ってない 全員爆笑 DD: まあいいや。公式シナリオは次回! 今回は酒場にいくまで!! アキラ: マジカヨ。地図で1km移動するだけで1シナリオか? DD: サタスペじゃよくあることだよ。がぉ じゃあ、今タイトルを決めるよ(ダイス振る) 今回のタイトルは──『クレイジー昼下がり』 全員爆笑 アキラ: そのまんまじゃないかww ついに衝撃の事実が明らかになった ちょっとした寄り道が1シナリオになる。ノリとネタだけで紡がれる番外編はどうなるのか!? っていうか、DDよ。酒場探すのにSL3はないだろ? 改題: 第1話『大いなる門出』 → 第0.5話『クレイジー昼下がり』 “いちゃいちゃカップル”