■次回予告 それは、小さな願いでした。 眠い眼をこすりながら登校し、役に立つのか分からない数学の公式に取り組む 休み時間は友達と、芸能人や恋バナに華を咲かせる たったそれだけの日常を望んだだけなのに──  ──なんで…こんな風になってしまったんだろう……  噴水のように血を吹き上げながら倒れる仲間 敵討に向かった仲間は、返す刃で血祭りにあげられる。 目の前には鮮血のドレスを身にまとったキジルシの笑み 私、宮子・ゴールドマンはただツマラナイ日常から一歩飛び出したいと思っただけなのに…  ──そうか。私はもう、日常に戻れないんだ…… 次回 サタスペ1.5話 『Sataspe Days 〜エロゲヲタへの道〜』 この惨劇の連鎖をだれか断ち切ってください