■エンディング2 GM: では、君達は這々の体で故郷の村まで帰り着きました。 アル: 「このフラムベルジュ、自力で使えこなせたらなぁ」 グノバ: 「せいぜい精進するこった」 エル: 「そうよ!  特に何も考えず突っ込む癖はなんとかしなさいよね!」 アル: 「ついカッとなっれしまうんだからしかたないだろ」 ところで、オル姉に戦利品分けなくていいの? GM: ここで悲しいお知らせです。 今、データー照合するとオルフェはジェザイル使うには【筋力】が足りません。 グノバ: じゃ、俺がもらう予定だった筋力増強の指輪を廻せばいいだろ。 エル: うぐう、そうだね(邪笑) いいことおもいついたよ、がお。(GM・グノバに耳打ち) GM: いいねぇ〜(ア○ム風) では、最後にオルフェに戦果報告に行きましょう。 村の人の話では、だいぶんよくなったそうです。 グノバ: 「オル姉大丈夫か?」 GM(オルフェ): 「あら、みんな。そろってどうしたの?」 アル: 「遺跡に潜って来たんだ。」 GM(オルフェ): 「まあ、この辺に遺跡があったの?」 アル: 「これ戦利品。オル姉、ガンをほしがっていただろ?」 グノバ: 「SIGって工房でつくられた名銃らしいぜ」 GM(オルフェ): 「こんな高そうなものありがとう。みんなも装備が新しくなったようね」 で、オルフェはガンを受け取って 「あら? これは…私が使うには重すぎるわね」 アル: 「大丈夫。【筋力】増強の指輪がある!」 グノバ: 「つけてやれよ」 そして……… エル: 「あーーーーーーーっ!? なに指輪はめてるのよ!!!  このバカバカバカバカ!!!!」 そして、彼らは日常が還ってきた。