■メインフェイズ4

GM:
では、階段を下りた先は道が二つに別れて居ます。
 
アル:
「お、二つに別れて居るな」
 
GM(“ザルツの流星(笑)”ボルックス):
「ふ、ここでお別れか。そちらもいい物がみつかるといいな」
で、右左どちらにいく?
 
アル:
「そちらもな。」
う〜わかんね。
 
GM:
さーどちらがいいかな〜
 
※後から聞いたところによると、どっちも同じだったようです。
 
グノバ:
「困ったら、神頼みだ」
 
アル:
「そうか!?」
バスタードソードを抜く
(実際はシャープペンを持ち出して)
 
エル:
「ちょっとアル! まじめにやりなさいよ!」
 
アル:
「ザイア様にお伺いたててんだよ」
剣を倒す。
「よし! 俺は右を選ぶぜ」
 
グノバ:
「ザイア様のお墨付きだ。いいことあるぜ」
 
こうして3人は、ポルックス達とわかれて右側の通路を進んだ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
GM:
では曲がり角を曲がると、直線で50m位の通路が伸びてます。
壁には扉が2枚並んでます。
ところで照明はだれがもつの?
 
グノバ:
俺かな?
 
GM:
先頭は?
 
エル:
ぼくだよ!スネークもびっくりなスニーキングミッションをみよ
 
GM:
では、[探索判定]目標値:14
 
エル:
ちときびしい。失敗!
 
GM:
では、エル歩くと警報がなりだすよ!
 
エル:
あ、センサーに触れちゃったよ。がぉ
 
グノバ:
だから段ボールをもってけとあれほど(何)
 
アル:
タバコのまちがいだろ?
 
GM:
では、扉から警備用ゴーレムが5体出てきます。
 
グノバ:
「げげぇ」
 
GM:
では、ロボット5体は横一列に並び、赤色の光を出します。
ピコピコと音を出して一生懸命なにか探してます。
そして数秒後、片言の音声で合唱します。
「ダーイ(死ね)」
 
アル:
「すごく分かりやすいな」
 
GM:
では戦闘です。センサーにひっかかったのでこちらの先行です。
 
エル:
[モンスター識別]は? なしとは言わせないよ、うぐう
 
GM:
さすがですね。振ってください
 
エル:
リプレイをよんで学習済みだよ! 14!これはいけそうだよ!
 
GM:
敵はグルガーン。
弱点がわかったので[物理ダメージ+2]点……げげぇ!?
 
エル:
3人共、物理ダメージがめいんだぉ。がぉ
 
GM:
アッーーーー!!!
もっと別のにするべきだった。三人とも回避すること!
目標値:9
 
アル:
余裕
 
エル:
右に同じ
 
グノバ:
俺はつらいんだがw …っと成功
 
 
この後10ターンばかりかかったが、《全力攻撃》《魔力撃》が猛威を奮いグルガーン5体はスクラップになった。
この間、グノバが2発ドリル(2D+8)で削岩されて泣きを見たがキュアウーンズで事なきを得た。
 
アル:
「手ごわい、というか堅い相手だった」
 
エル:
「ドリルに開発者の熱い拘りを感じる機体だったわ」
 
グノバ:
「俺はまさか(ドリルで)掘られるとは夢にも思わなかったな」
 
全員爆笑
 
エル:
「とにかく探索よ!」
一番近い扉を慎重にあける。
 
GM:
扉を開けると机が散乱してる部屋に宝箱がおいてある
 
グノバ:
うわ。うさんくせえ
 
エル:
「どうせ宝箱の回りに落とし穴でもあるんでしょ?」
スピアで床をたたきながら近寄る。
 
アル:
「おまえ何でスカウトのスキルもってんだよ?」
 
エル:
「うっさいわね! 親から習ったのよ!!」
 
グノバ:
あの村長、ソーサラ+フェンサー+スカウトの癖に盗賊の相手もできないのかよ。
 
エル:
「ちょっと!お父さんをバカにしないでよ」
で、罠は?
 
GM:
[探索判定]
 
エル:
ひくっ12
 
GM:
床に罠は無いような気がする
じゃ、目標値12で[危険感知]
 
エル:
あ、ファンブった
 
GM:
では、エルが宝箱開けようとシーフツールをだしたとこで
宝箱が口を開けて襲ってくる
 
グノバ:
ミミックか!?
 
GM:
ではこちらの先制です。このターンは全員の判定値−2です。
命中値:11で2回攻撃
 
エル:
あ、1回当たった
 
GM:
12点
 
エル:
痛いぉ。
[モンスター識別]でペナルティ込みで10
 
GM:
敵はチェストトラップビーストです。
 
アル:
このデーターなら袋にすれば1ターンKILLできるな
 
グノバ:
ここで倒せないとつらいな。俺が[投げ]るから全力で殺ってくれ
命中してダメージは7
 
GM:
ダメージにもならんわ! 
さあこい! 実質の目標値は12だぞ!
 
グノバ:
[転倒]したから差し引きゼロだがな。
 
GM:
アッーーー!!!
 
エル:
ここでN◎VAならサメのように笑うシーンだよね。うぐう
《魔力撃》で、20点
 
アル:
「とどめだー!!」
《全力攻撃》で20点
 
GM:
あーもう。死んだよ。おかしい、バランスが崩壊して居るぞ
 
エル:
「乙女の柔肌に傷つけた報いよ!」
HPの少なさがエルの課題だよ。うぐう
 
GM:
その言葉、金川さんが聞いたら血の涙流しますよ?
 
エル:
きこえな〜い。では部屋に目ぼしいものが無いか探すよ。
[探査判定]で11
 
GM:
ではエルは机の引き出しから謎の薬品を2本みつけた。
ぶっちゃけ[ヒーリングポーション]と[アウェイクンポーション]ですが。
 
エル:
「これ、賞味期限大丈夫?」
 
アル:
「いいこと思いついた。自分で飲んでみろ」
 
エル:
だが断る!
次の部屋にいくよ。
 
GM:
では、中を覗くと先ほどの機械が大量に陳列されてますね
 
エル:
機械を停止できないかなぁ。
 
GM:
[罠解除]で14
 
エル:
出るかボケェ! あ、15だ。
 
GM:
では、エルはセンサーにつながる配線を切った。
 
グノバ:
「おお、やるなぁ!」
 
※この罠解除で、レンガード15体(ヒィィ!?)が無力化された
 
エル:
「まかせなさい!」
家捜し家捜し〜♪
 
GM:
残念ながら持ち運べるレベルで目ぼしいものは無い
 
エル:
ちっ、しけた遺跡だ。
GMー。もしかして、見入り合計が3000Gになるように調整してない?
 
GM:
そんなことありませんよ、
 
エル:
ふーん。現在の収益が概算して200Gなんだよね。
この先がたのしみだな〜♪
 
GM:
モンスターの収益もあることも忘れないでくださいね。
 
※いや、でもこのGMはケチだと筆者も思いますが(苦笑)
 
GM:
では、君達が部屋を漁っていると、先の方でドカーーーン!
という爆発音が響きます。
 
アル:
そちらへ急ぐ
 
エル:
「あー!! また罠にかかったらどうするのよ!?」
 
GM:
では先に進むと、左側の通路と合流できるようになっており、
そのさきに下層へおりる階段があります。
そして、真っ黒焦げになったポルックスたちがヘタリこんでいる。
 
アル:
「おい大丈夫かしら?」
 
GM(“ザルツの流星(笑)”ボルックス):
「様ないな。敵の奇襲を食ってこの状態だ(苦笑)」
 
GM(“深淵の賢者っぽい”プルースニク):
「もう体力の限界ぴょん」
 
GM(“真・雀殺し(予定)の”こんごう):
「安全圏を越えました。」
 
GM(“ザルツの流星(笑)”ボルックス):
「これ以上は俺達も危なさそうだから、安全策をとらせてもらうわ。俺達は一休みして上に戻る。おまえ達は先にすすみな」
 
アル:
うわ、かっこいい。
「わかった」
 
GM:
ではここで[知識ロール]目標値:14
 
エル:
あ、だめだよ
 
GM:
じゃなにもわからない。
 
こうしてリタイアしたポルックス達の意志を受け継ぎ
アレックス達は深層へと潜る。