■クライマックス GM: じゃあ、場面をアルたちに変えるよ。 では気絶していたジョナサンが起きます。 グノバ: 「だからいっただろ?道具に頼っても勝てないってな。」 GM: 「うるさい!同情なんかいらん!!」 アル: 「そういうなよ。まともに当たったらやばかったぜ」 GM: 「お前さえいなければ、俺は勇者になれたんだ」 アル: 「よかったら話してくれよ。何か力になれるかもしれない」 オルフェ: あっ、それ鬼門 GM、いいかげんに登場させてくれ GM: いいよ。では向こうからオルフェが駆けてくる オルフェ: 「ジョナサーーーン!!!  その首飾りを使っちゃだめーーーっ!」 グノバ: 「オル姉」 アル: 「オル姉。なにかわかったの?」 オルフェ: 「ええ。ジョナサン、よく聞いて。  その首飾りはとても危険なの、使っちゃだめ!」 GM: 「オルフェさん!?。 オルフェさんまでこいつらの味方をするの?」 オルフェ: 「詳しい説明ははしょるけど。使い続けると取り返しのつかないことになるの! 今ならまだ間に合うから、その首飾りを捨てて!!」 GM: 「 う そ だ !!」 ジョナサンは絶叫しガクガク震え出します。 グノバ: ひぐ○しモード!? オルフェ: 「その首飾りは、願いを叶える代りに、貴方の魂を穢していくの!」 バンダナ外せます? GM: では、バンダナを外すと髪の毛に隠れる程度の角が生えてます。 オルフェ: 「それだけならまだ引き返せる。 ジョナサン、もうこんなことやめましょ?」 GM(ジョナサン): 「み た な!?」 オルフェの行動はジョナサンを追い詰めてしまいました。 「もうおしまいだ! そうだ、、、誰も知られなければ」 ジョナサンはペンダントを手に取り掲げます 「近くにいる一番強い奴! 俺の命令に従え!!」 オルフェ: 「ジョナサン、やめてーー!!」 GM: では、オルフェの叫び声に呼応するかのように、墓場から 3体の死体がはい出てきます。 腐り駆けておりますが、あの先遣隊の3人です。 「ソ○モンよ、私は還ってきたぞーー!!!」 グノバ: それ、俺の台詞 GM: 「あの時の盗賊か!? お前達を倒してこいつらも倒せば、俺はアレックス以上の英雄として認められる……… ん? 体が!? か、体がーーーっ!!」 突然、ジョナサンが苦しみだし、体が腐りだしていきます。 10秒後。濁った瞳をしたジョナサンが起き上がります。 「アレックス、エルハ……俺ノモノダ…」 アル: 「お前、あんな活火山みたいな奴がいいのか!?」 というか、また鎧きてないw グノバ: アンデットだよな。神聖魔法の出番だな GM: では、戦闘です。先遣隊ゾンビ×3、ジョナサン×1です。 では、[モンスター識別]をどうぞ。 オルフェ: えい………あっ! 12だ!!! 全員、驚愕!!! GM: ま、まさかのクリティカル!!!! アル: あれ? 最適のタイミングでクリティカルだしたら[恋空]よんでレビュー書くんとかいってなかったっけ? グノバ: そういえばそうだ GM: じゃあそれについては後程。 敵は、全員レブナントです。 先遣隊はゴブリン相当、ジョナサンはコボルト相当です。 アルはシールドと剣を受け取っていいよ。 はいこれ(紙を1枚、オルフェPLに渡す) オルフェ: なんだよこれ? GM: え?ミッション概要ですよ。  献身のエス○リアっぽく読んでくれるんでしょ? オルフェ: いつの間に、オルフェリンのCVはカンザキカナリさんになったんだ? (ごほん) 私の失策のせいで、最悪の結末を向かえてしまいました。 ジョナサンは人の身に過ぎる穢れを受けてしまいました。 私達の力ではジョナサンを救う方法はありません。より最悪の結末を防ぐためにはジョナサンを殺めるしかないでしょう。  レブナントは、敏捷性が定価する代りに、耐久力と攻撃力が強化されます。気をつけてください。  そして、ジョナサンと亡者を倒しても根は残ります。この悲劇を生み出した張本人こそ倒すべき根源です。 ここで力尽きないよう気をつけてください。  弱いことは愚かなのでしょうか?   持たざることは哀れなのでしょうか? GM: お疲れさまです オルフェ: 遅くなるのはいいが、総合的に強くなってるなぁ。 あ、ジョナサンは魔法使える? GM: 使えません。[先制値]は9 オルフェ: よし10だ! 「グノバ、神聖魔法がきくわ」 −1ターン目− グノバ: [バニッシュ]! 達成値は11! GM: ジョナサンはバーサーク 先遣隊は、凍りついた! アル: [全力攻撃]、先遣隊Aに命中! ダメージはクリティカル2回! 16+1+4+6=27! GM: ギリギリ耐えた オルフェ: 「廻れ、運命の歯車。我が道を示せ…」 3m後退、[ターゲットサイト]を使用して弓攻撃。 ダメージは4 GM: ………… オルフェ: なに? GM: [気絶]した アル、グノバ: えええええええええええええええーーっ!!? オルフェ: いいじゃないか! 別に!! GM: 「オ前ヲ殺セバ、俺ハ英雄…」 ジョナサンが杖で殴ってくるよ。 命中:14 目標はアル アル: ジョナサン強っ!? 当たった。 GM: バーサークしてるしね。 ダメージは11点 アル: 死ぬ!死ぬ! −2ターン目− グノバ: こりゃ毎度のことだが、GMに嵌められているよな オル姉は削りしかできないし。魔法より数減らさないと死ぬな。 蹴りをいれる。 2回命中 ダメージは8と11 アル: 確かに盾を捨てて両手持ち[全力攻撃]で、ダメージは18 GM: 先遣隊は土に還った! オルフェ: やることないなぁ。 [ヒールウォーター]作っておく GM: では残った先遣隊の攻撃 「腐った連邦に属さねば…いやもはや語るまい」 命中12 目標グノバ グノバ: それ俺の中の人! 回避出来ない。 GM: ダメージは14 グノバ: いてて… GM: ジョンナサンは、引き続きアルを狙う。 命中:12 アル: か、回避だ −3ターン目− オルフェ: ここは勝てると信じて、[ヒールウォーター]2個目作成 グノバ: 蹴り続ける。2回命中 ダメージは10が2発 アル: 「うおおおおおおおおっっ!!」 [全力攻撃]でダメージは16点 GM: では、最後の先遣隊も倒れた オルフェ: 「ジョナサン!もうやめて!  貴方は…人としてやってはいけないことをしているのよ!!」 GM: 金川さん、ほんと自分で墓穴掘りますね。 「ウルサイ!!  元々ハ、アンタガ、俺ヲ無視シタカラダロ!?」 通常移動をして、命中:12でオルフェを殴る オルフェ: しまった!? [乱戦エリア]作ってなかった 無理だ、回避出来ない GM: ダメージは13 オルフェ: なんということだ! ソフトレザーで生き延びた! −4ターン目− オルフェ: 最適解は[ヒールウォーター]なんだろうけど、やったらただのマンチのような気がする。 「ジョナサン…もう救いようがないのね」 グノバ: それをやるなら任せてくれ! ジョナサンを蹴る ダメージは10が2発 オルフェ: 「恨むなら、私だけを恨んで」 [ターゲットサイト]使用 命中して…… あ、クリティカルした!? ダメージは10点 GM: それは死んだ。 「オルフェサン‥…俺、ヒーローニナリタカッタ…」 オルフェ: 「──私にはこうすることしか…。ごめんなさい」 灰となって消えて行くジョナサンに黙祷。 そして 「もう一人、倒さないといけない人がいるわ」 杖と首飾りを拾う。 「──この災厄を呼び込んだ張本人を」 アル: 「それより回復と、鎧着させてくれ」 GM: ここからリアルタイムです 全員: はぁ!? GM: 貴方が犯人だとしたら、わざわざトークショーするために待ってます?  あ、オルフェの手から首飾りと杖が消えました。 オルフェ: 「気づかれたようね? あまり時間がないかも」 水袋を渡します。 アル: 鎧ないと死ぬw オルフェ: アルの家は帰り道でいいですか? GM: ま、いいんじゃない? プレート着るのに30分はかかるよ グノバ: 30分か痛いな。 GM: さーどうする? オルフェ: 「村の門を締めてもらいましょう。 死体がよみがえったから村の周辺は危険だといえばなんとかなるかも」 GM: (チッ、うまいことを。) でも、薬草使っている余裕はないよ? オルフェ: 水を作っておいてよかったー グノバ: なんでわかった? オルフェ: 展開的にボスかと思ったけど、GMが固定値で判定していたから。 GM: 今度から意図的に切り替えます。