●リサーチフェイズ
シーン03:【カタナ】
場所:サーバールーム
“GS”:
「――――残念ですが、会社内に在庫が無いようです」
アリス:
「ちょ、ちょっとまってよ! そんな会話、一言も……」
“GS”:
「修理をお急ぎのようでしたら、私が直接仕入れて参りますが?」
壮絶な笑みを浮かべながら、スキップで退場しようとする
アリス:
〈電脳〉+〈01フィーリング〉+〈クラッシュ〉=8【感情】+6(01)+3(マジシャン・スピード) +C5=22
ボフィッ!!
壮絶な音がして、多聞……もとい、“GS”のIANUSが吹き飛ぶ!!
身体制御を突然奪われた男は、もんどり打って倒れた。
“GS”:
「HAHAHA! お客さん、おいたは困りますよ☆」
〈制作:ソフトウェア〉+〈社会:企業〉+〈試作品〉+〈超スピード作業〉=HA(爽)
まるで、ジグゾーパズルをするかのように、吹き飛んだパーツを取り付け出す、“GS”
……本当に、そんなので直るのか?
アリス:
「……………こ、こわいよ………助けて、マリア様っ!」
“GS”:
「HAHAHA! この程度、ジグゾーパズルに毛が生えたものですよ。
修理出来にご不満ならば、さわって確かめてみますか?」
爽やかに微笑みながら、近づいていく
おい、これじゃ…○学生に“おいた”をする変質者だよ
シーン04:【カブキ】
場所:サーバールーム
アリス:
「どこに、何を仕入れに行くつもりだったんだよ!?」
“GS”:
そこに行けば、日本で手に入らない電子機器はまず存在しないんですよ!」
アリス:
「『タタラ街』の方が近いでしょ?」
“GS”:
「――――『天の声』です。神(RL)が、逝けといってます。 モー、私も久しぶりで…」
わきわきしてます
アリス:
「わ、わたしもいくよっ!」
放っておいたら、何を買って来られるか解らないという悪寒が趨ったアリスであった
シーン05:【アラシ】
場所:akiba
………『ホワイトエリア』の郊外、そこに“DUS†”はあった。
ありとあらゆる店舗が所狭しと乱立し、一歩路地にはいると…あまり品性が善いとは思えない通行人達や、出自不明の商品を並べる露天商人……明らかに、『レッドエリア』のストリートそのものだ。
アリス:
「な、なんで…『ホワイトエリア』にこんな無法地帯があるの!?」
“GS”:
「(種ガンダムの仮面の人っぽく)これが、ヒトの望み……… ヒトの業っ!!」
RL:
でも、セキュリティレートは15です。
流石、品揃えはよさそうです。 探せば、なんでも在りそうな感じです!
アリス:
「さっさと、探して帰ろう。 ………ここにいると、疲れるよ」
RL、必要なパーツを探し出すときは?
RL:
〈社会:ストリート〉or〈社会:テクノロジー〉16.18.21.25.30.神業
アリス(P):
な、なんだ…その“非常識”なレートは!?
RL:
それだけ、“アマテラス級”と規格のあう部品を探し出すのは大変なのです。
あと、言動気をつけて下さいよー♪
アリス(外見:○学生)やってるんですから…。
私たちは、“上手に嘘をついて、お客に夢(萌え)を与える”のが仕事なんですよー
アリス(P):
わ……私は……いつから、「イメ○ラ」の店員になったんだろう……
“GS”(P):
HAHAHA、ソウデスヨー。私も普段と違うキャラやってるので、タイヘンデスヨー
アリス(P):
お前、スキホウダイシテルダロ!
(閑話休題)
アリス:
〈電脳〉+〈社会:ストリート〉+〈01フィーリング〉+
=8【理性】+2(マジシャン)+1(スピード)+1(銀の目)+6(01)+ S6+1(報酬点)=25
RL:
じゃ、すごく怪しい路地内のバラックから、規格のあうメモリーを見つけた
アリス:
「やったー☆ メモリをみつけたよ」
“GS”:
「ふふふ……その間に私は、探していたものをみつけましたよ」
〈社会:真教浄化派〉+〈社会:企業〉+〈売買〉+〈試作品〉=12+6(真教浄化派)+D3=21
そう言いながら、LA○Xの横にある『秋葉聖母』と書かれた謎の店舗から出てきます。
※おい、マテ……多聞!?
アリス:
「仕事中に何してるの?」
“GS”:
「いや、同志が制作した…レアな『SOFT』がありましたので。宜しければ、サービスで後ほどインストールして差し上げますが?」
“浄化派の淫望(R-18指定)”と書かれた謎のパッケージをちらつかせつつ
アリス:
「い、いや……いらないよ。」
多聞……いや、“GS”の眼鏡が……怪しく光った。
その姿は…科学という名の悪魔に魂を売った、魔法使いそのものだ!!
シーン05:【カブトワリ】
場所:akiba
RL:
【カブトワリ】なので、ランダムエンカウントです
アリス(P):
Σ
akibaで、自分の身体に合うパーツを買い集めるアリスと、“GS”。
その傍らに、一人の男が立った!
RL(男):
「――君、名前は?」
アリス:
「アリスだよ?」
RL(男):
「アリスたん?」
アリス:
「………」
RL(男):
「ちっちゃくて、胸も平らでかわいいね。 ねえ?」
アリス:
「………な、なに(ひき)」
RL(男):
「 (;´Д`)ハアハアしていい?」
“GS”:
「お客さん!気をつけてください!
これは、アキバ系クリーチャー“二次元オタ(炉)”です!!」
RL(男):
「アリスたん (;´Д`)ハアハア」
マイナー:3アクション/ガルーダ・・ハートウォーミング
〈電脳〉+〈芸術:妄想〉+〈熱狂〉+〈マエストロ〉=11【生命】+4(マエストロ)+3(装備)+H8=26
アリスを見つめながら、ものすごく荒い息をする。端から見ても、クリーチャーの脳内でアリスが、とても18才未満の方にはお見せできないような事になっていることが安易に想像できる。
アリス:
「いやーーーーー!!」
マイナー:戦闘用プログラム起動
〈電脳〉+〈自我〉+〈交渉〉+〈※ブービートラップ〉+〈防壁構築〉=8【理性】+2(マジシャン)+1(スピード)+1(アイアンウイル)+5(防壁)+SJ=27
−反撃−
〈電脳〉+〈自我〉+〈交渉〉+〈01フィーリング〉+〈虫使い〉+〈毒舌〉=8【理性】+2(マジシャン)+1(スピード)+1(アイアンウイル)+6(01-Feel)+S7
=24
RL:
差分は、14
アリス:
14+10+H4=28(精神ダメージ)
アリスが叫んだ瞬間………常識では測定不能のプログラムが走り出した……!!
“アマテラス級”の演算能力は…市場流通しているタップの比ではなく……
ほんの少しの、攻撃的処理が……
常人には耐えきれないような情報量となって……
………0と1の世界に…意識が飲み込まれていく………
RL(男):
「うおおおおおっ!! このすばらしさを、世界に伝えねば」
《暴露》!
最後の瞬間に“刻”を観た、クリーチャーは…最後の力を振り、大地に立つ!
猛然と、側にあったベンチに腰掛け、タップに打ち込みを始める…クリーチャー。
そして、“2秒”後…
ガタン!!
タップが、アスファルトに落ちた。
「――――――萌え尽きたぜ…真っ白にNA」
そういって、男はベンチに腰掛け項垂れたまま動かなくなった
シーン06:【カゼ】 RLシーン
場所:ウェブ
Pi...
007638
名無し:
『秋葉聖母』前で、萌えーな、炉ミツケタYO
Pi...
007639
名無し:
どんな炉?
Pi...
007640
名無し:
写真アプして?
>007638
Pi...
007641
名無し:
htttps:●○◎●………/00587585.jpg
Pi...
007642
名無し:
(・∀・)イイ!!
Pi...
007643
名無し:
ド━━(゚Д゚;)━━━ン!!
Pi...
007644
名無し:
(;´Д`)ハアハア
Pi...
007645
名無し:
漏れも、(;´Д`)ハアハアしすぎて、『えいえん』の世界に呼ばれちゃったYO
Pi...
007645
名無し:
おめでとー
Pi...
007646
名無し:
おめでとー
Pi...
007647
名無し:
おめでとー
Pi...
007648
名無し:
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ll!゙゙lllllllllllll| ,!'.,/゙゙゙゙゙゙゙゛ /゙゙゙゙゙゙\ .l゙lllllllll゙
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'!゙゙!lli, ゙ ,iii、 ,l゙,l i、,ソ
,l゙゙゙ll,、 /// ゙゙ミぐ llニil'゙,f° ありがとう
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メ | ,,,/° .レ  ゙̄~\,,
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: .,/ ,l′ lレ° ゙lllllllllllllllllllllllllllllll,l゙゜,,ll° ゙” ,l゙,l゙
007649
名無し:
じゃ、おれ逝くから
Pi...
007650
名無し:
逝てらー
シーン07:【エグゼク】 リサーチシーン
場所:akiba中央通り
クリーチャーを撃退した、アリスと“GS”は路地を出て大通りに逃亡していた。
“GS”:
「ふむ、こんどは私が調査しましょう。」
眼鏡をきらーんと光らせる
〈社会:テクノロジー〉を“鬼引き”してっ! ………チッD7か。
“キー効果”を使用して……D7を絵札にして、
ファンブルにします!!
RL:
そーまでして、バカしたいのか!?
“GS”:
「ここに、逸品の臭いがします!!」
交差点を曲がり、小さな雑居ビルに入り、狭いエレベーターで7Fに上がります!!
シーン08:【アヤカシ】 リサーチシーン
場所:YS?
そこは、すごーく怪しい書籍や、ボードゲームが雑居する謎の店舗であった。
奥の方には、机が並び……机には4〜6人の暑苦しそうな“カブキ”が卓を囲み、
サイコロを振り合っていた。
RL・アリス(P):
爆笑
“GS”:
「すばらしい……さすがは、我らが『聖地』!」
アリス:
「何、ここは…ジャンク屋を模した…賭博場!?」
“GS”:
「――――ところで、お客様。『幕が上がるまで』って演劇をご存じですか?」
アリス:
「え?」
PLは、何が言いたいかは解るがな!
『幕が上がるまで』(出:学生演劇台本)という演劇がありまして、内容は演劇部が、次の発表会で、どんな劇をするかでもめているという設定で、収集がつかなくなった結果、
この、「もめ事を劇にして発表しよう」という事になって終わるのですが…
“GS”:
「――――それは、残念です」
アリス(P):
TRPGやりながら、TRPGをやるというメタなネタはやらないぞ!!
RL(客):
「これは『同志』! お久しぶりです!!」
“GS”:
「やあ、……ところで、君の会社で『N◎VA』の新版の制作が始まっているそうだね?」
RL(客):
「はっ! 流石『同志』 その、公表前ですので…ご内密に!!」
“GS”:
「もう少し『浄化派』の勢力圏増やせませんか?」
RL(客):
「わ、私の一存では……」
“GS”:
「最近、幹部が一人抜けてねぇ……今、“能天使”の席が一つ空席なのですよ」
微笑みながら、肩を抱き寄せ、小声でささやく
RL(客):
「わかりました! ○藤さんをなんとか[説得]してみます!!」
“GS”:
「期待していますよ」
アリス:
「なんか、不穏当な発言があったけど…何の話?」
“GS”:
「HAHAHA、いや何…“サークル活動”の話ですよ」
アリス:
“GS”:
「うっ! そ、それは……」
アリス:
〈コネ:メモリ〉=DA
その瞬間、奥にある一見賭博場にしか見えない空間で…甲高い着信音が鳴り響いた
RL(メモリ):
「なななな、なんですの。アリスさんっ!!」
アリス:
「………なんで、そんなに言動が不審なの?」
RL(メモリ):
「いいいいいい今、執務中でっでえ!」
少し離れた箇所から、肉声が聞こえるような気がする
アリス:
「………もしかして、近くにいる?」
RL(メモリ):
「と、とにかく今取り込み厨デスのっ!!!」
一方的に、コンタクトを拒否
“GS”:
「フッ……。しょせん憎んだとしても…子は親の踵の後を歩むもの。
立派に育ったなぁ」
アリス:
「――――何、親の貌になってるの。」
“GS”:
「ええ!? ああ、失礼。 私にも娘がおりましてね!
店舗を間違えたようですね。別の階だったようです」
そういいながら、サプリメントを一式買いつつ。TSGを大人買いする!
〈社会:企業〉+〈社会:真教浄化派〉+〈試作品〉=12【外界】+6(浄化派)+D8=26
※ちなみに、YS秋葉原本店の階下は本当にパソコンのパーツショップです
シーン08:【アヤカシ】 リサーチシーン
場所:YSと同ビルの某パーツショップ
RL:
場所名が、すごくリアルですな
アリス(P):
値段は、ちょっと高めですが。安心できる高品質な品がそろってますよ
RL:
わたし、秋葉○に逝った事ないので
(閑話休題)
“GS”:
「さて、そろそろ…まじめにやらないと、沽券にかかわります。
本来、ハードウェアは専門外なのですが……」
《タイムリー!》
店内を物色し、おもむろに、カートにパーツを放り込み出す。
無造作のように見えて……それは、彼の頭脳に刻み込まれた知識を総動員して、規格の選別を行っているのだ。それが自然になるほど研ぎ澄まされた【タタラ】の識見なのだ
RL:
では、一通りのパーツがそろいましたが。あと1つだけ足りない物ものがあります。
“GS”:
「なんでしょうか?」
RL:
「GPU……すなわち、グラフィックボードです」
アリス(P):
まて、いらんだろ! ゲーム機じゃ在るまいし!!
“GS”:
「ふむ。確かに…あのフレームにはグラフィックボードが搭載されていなかった。
オンボードでもとりあえずは問題なさそうですが…この際、増設をお奨めします。」
アリス:
「ちょとまってよ! これじゃ、リフォーム詐欺と同じじゃ…」
“GS”:
「お客様のアイコン描写が、“さらに”滑らかになりますよ」
アリス:
「うっ! それはほしいかも……」