シーン10 【トーキー】 |
”真実は、棺の内に” |
− The truth was hiding in The coffin
RL | では、場所はホワイトエリア。 [ブラックハウンド]本部周辺。 では、凪はラッキーの引率で[ハウンド]前までやってきました。さすが、ホワイトエリア巡回員がたくさんいます☆ |
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凪 | きょろきょろします |
RL(ポリ公) | 「あ、ラッキーさんじゃないですか!」 |
凪 | 見るだけ |
RL | じゃあ、貴方の前に”正義官”藤咲竜二が立っています。ラッキーが「ちょっと、此処のモルグを漁りにねぇ〜」 |
RL(竜二) | 「やめてくださいよ! 昔とはちがうんスよ!」 |
凪 | 「ごめんねぇー、あたしが頼み込んだのぉ〜、死体が人殺ししているっぅ噂を聞いてぇ〜」 |
RL(竜二) | (怪訝な顔をする)「死体が!? どういうことです?」 |
凪 | 映像を見せます。 「こいつが、例の連続猟期殺人犯なんだけどぉー」 |
RL(竜二) | 「・・・。確かに、そっくりですね・・・。 ”切り裂き魔”ホスメロは[機動捜査課 独立第四班]によって射殺されています。遺体はモルグで保管されていますよ」 |
凪 | 「というか〜、真実を確認するためにもぉ〜、死体を確認したいぃ、みたいな〜」 <交渉>でキー効果を使用します |
RL | じゃあ、ラッキーのお願いもあり、「仕方がないですねぇ。解りました・・・私が案内しましょう」 |
ディス | (登場する)「あら、有名人が二人もいるわねぇー。」 |
アストラ | (登場する)では、ナイトワーデン本社に向かいます |
ディス | (通りすがりに)「お二人とも、ニュースを楽しみにしてますわ」 |
RL | では、ラッキーがピースサインしてくれます |
柊 | (リムジンで乗り付ける)「なんか、どっかで見た美人だと思ったら! ママじゃないですか」 |
ディス | 「あら、これはお久しぶりです」 |
凪 | (二人が話しているのを確認して) さぁ、入りましょ! |
柊 | 「凪さーーーーん☆ 実はね、自宅がこの辺なんですよ」 |
RL | たしかに、ホワイトエリアだ・・・ |
凪 | 「と・り・あ・え・ず! 仕事だしぃ〜 またねーー」 |
柊・ディス | 「え、何の仕事!? また、特ダネですか?」 |
RL(ラッキー) | 「ごめんねぇー サインはまた今度してあげるから!」 |
ここで、柊とディスレーがミーハーと化し、アドレスを問答無用でばらまきまくる |
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RL | では、モルグに案内されます。 で、竜二が遺体を運んできます。死体皮膚が剥げ取られており一見誰か識別が出来ません。また、多数の縫合後から弄くり廻されたのは間違いないようです |
RL(竜二) | 「この研究報告書によりますと、これがホスメロの遺体のようです。この通り傍目では識別できない状態なのですが・・・・二年前に行われたDNA鑑定では、奴と一致しております ただ、その時ウチの所長(ゼロ)の特命で、『以後、さわるな』といわれますので、その後は照合されてません」 |
凪 | 「とりあえず、今から搬入当時のDNAと、現在の死体との照合は出来ないのぉ〜?」 |
RL(竜二) | 「・・・構いませんが、署内に痕跡を残すと色々面倒ですので、費用はそちらで出していただきたいのですが・・・」 |
凪 | じゃあ<売買>で14 |
RL(竜二) | 「ここまで、いただけなくとも・・・・」 |
凪 | 「完璧な結果さえでれればいいのよ」 |
柊 | そのころ、パブロフのワン助の如く、ママを口説いています 「おいしいケーキの店があるんですよー、おごりますから〜」 |
ディス | 「まあ、お店に間に合えばいいですよー♪」 |