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EXTRA-1 | RL挨拶と登場キャスト紹介 |
EXTRA-2 | RLの思惑と設定・登場人物 |
EXTRA-3 | セッション(アクト)開始 OPフェイズ |
EXTRA-4 | リサーチフェイズ |
EXTRA-5 | クライマックス & ENDフェイズ |
EXTRA-6 ◎ | ……実はあの後どうなったか? |
†申し訳ない m(_)m。† ◎うーん……何といえばいいのか。セッション(アクト)を終える事は出来たけど、正直良い点数は貰えんだろうな、という自己評価です。マスタリングは乱れていたし、柔軟な判断が出来なかったのがとにかくまずったかなと思います。 ◎ああすれば良かった、こうしておけば……ばかりだったので、もっと楽しめるマスタリングが出来るようになりたいなぁと思うばかりです。 ◎このままではプレイヤーさん、呼んでくださっている方々に申し訳が無いので、このセッションのネタを少々紹介したいと思います……。 †「BULE FOOL」。その後?† ◎セッションは喫茶店「BULE FOOL」と風浦の病院での戦闘で終了しました……が、実はまだ続きがあったのです(ホントにゴメンネ、皆)。 ◎今回のエネミーは、レミエルと TYPE C-CL のみ、としていました。しかし、キャスト達は瞬殺系の神業が豊富(汗)。どんなにレミエルが暴れようと、死んだり、捕まったりしてあっさり片が付くはずなのです。 そこでレミエルは考えた。1対多数でストレートに攻めては負けてしまうが、罠を張ったら? ◎……で。セッション中では時間がないという理由で出さなかったのですがね、当初の予定では「喫茶店には爆弾が仕掛けてあって、レミエルは頃合いを見計らってそれを爆発させるつもりだった」……のです。 勿論、復讐する事しか見えていないレミエルは人の迷惑どころか、自分の将来だって省みず状態。キャスト達が死んじゃえば自分も死んだっていい(ついでにレミエルは死んでも、サイバー四肢で生き返る可能性を持ってるし ←鬼)、なんて思考……まぁ、これがキャスト抹殺の第1の罠、というわけ。 ◎第2の罠。それは「BULE FOOL」での爆発事件をキャスト達が潜り抜けた場合(潜り抜けて欲しいけど 笑)。 これはグリーンエリアでの出来事なので、警察企業:SSSが登場する事になります。キャスト達は事件関係者だし、事情聴取を要請されるだろう……。 ◎ここでのレミエル側の武器は「キャスト達の情報を把握している」という事。具体的には、これは暗殺者であるディスレー用の攻撃ですな。彼女のオープニングフェイズを思い返してくださいませ。レミエルはディスレーの暗殺歴を事細かに知っており、しかも「社会的に抹殺宣言」しております。 さて問題。暗殺者という職業は前にも後にもバレずに行うのが命、警察企業SSSにこの事実が流れたら……ディスレーさんはどうなるのでしょう(^^;;? ……まぁ、自分に関する情報をほとんど握っている相手を敵にすると恐ろしいね、という作戦だったのでした。 ◎そしてもう一つ。これは、手に入れた情報を使用する、ニューロ・ TYPE C-CL とスナイパー・レミエルの連携プレイとなるのですが。
……ええと。この作戦の弱点は、「とにかく派手すぎる」という事。キャストが何処にいたって周囲は大損害だし、やっぱりSSSも出動するに違いない。だから、これは最後の手段という事になりますね。 まぁ、ストーリー終盤になるとレミエルは薬物の影響を受けているだろうから、ここまでやると鬼気迫るものがあるかしら、とも思っていました(^^;;。 ◎そうそう、「BULE FOOL」での戦闘でレミエルが爆弾を作動させずに死んだり、キャストやSSSに捕まったりという可能性も考慮はしていました。 もし、レミエルがあの時死亡したら、処理しにやってきたSSSに死体は引き取られて、その後復活して逃走。捕まった場合にも、カゲの特殊能力や《不可視》を駆使して逃走する可能性があります。 ◎しかし、出来ればキャストにレミエルの身柄拘束なんかをやって欲しかったなぁ、などとも思っていました(笑)。レミエルと落ち着いて会話をする機会などが得られれば(この役割をハヤトや薫子に任せたいなぁ、などと思っていたのです)、異常なサイバー四肢の事やこの事件の背景を知る可能性が出てきますから。ま、やらなかったシーンなので、仕方ないですね(苦笑)。 ◎そしてラスト。まぁ、細かく決めてはいませんでしたね。薬物の影響で満身創痍になってもなお、キャストを殺そうとするレミエルとの悲しい対決、とかが普通かなぁ、なんて思っていたのですが。 ◎でも、実際に行われたセッションのラスト(=《天罰》:シェーナの軌道の特権でレミエルを治療させようと試みる)も温かくて(?)なかなかだったんじゃないかと勝手に思っております(^^。 |
さてさて。これで私の初RL報告は終了です。でも、まだ胸はって「ゲームマスターやってます」なんて言えないレベルですね(汗)。頭をもっと柔らかくしなくちゃ駄目だよなぁ……全然精進が足りていないようです。 もし、またRLをやる事があったなら。ホント、今度はもっと頑張んないとね。 縁があったら また、災厄の街で……(^^)。 |
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